「マタニティ婚って、本当にやってよかったって思える?」
「お腹が大きいまま結婚式って、迷惑じゃないかな……」
「何から準備したらいいのか分からない」
そんな不安、私もぜんぶ抱えていました。
私は 3姉妹のママで、長女を妊娠中の32週(妊娠8ヶ月)にマタニティウェディングを挙げた経験があります。妊娠3ヶ月で「やる」と決めて、500万超の式典をホテルで挙げて——やってよかったことも、後悔したことも、両方たくさんあります。
このページは、そんな私が「マタニティ婚を迷っているプレ花嫁さん」に向けて作った完全ガイド(入口ページ)です。
- マタニティ婚の段取り(何から始める?)
- 費用相場と安く抑える方法
- 挙式するベストな妊娠週数
- 私の後悔ポイントと回避策
- 指輪・ドレス・フォト・式場の選び方
- 体調管理と打ち合わせの工夫
各セクションで詳しい記事もご紹介するので、気になるところから読んでくださいね。
マタニティ婚の段取り|何から始める?妊娠週数別やることリスト

マタニティ婚で最初にぶつかる壁が「何から始めればいいか分からない」問題です。
私の場合は、妊娠3ヶ月のころに「やる・やらない」を迷って、最終的に「やる」と決めました。決めてからは時間との戦い——通常の結婚式と違って、準備期間が極端に短いんです。
妊娠週数別・やることタイムライン
- 〜妊娠12週(〜3ヶ月):式を挙げるか家族会議/産婦人科医に相談
- 妊娠13〜15週(4ヶ月):式場見学・予約/衣装の仮押さえ
- 妊娠16〜23週(5〜6ヶ月):招待状作成・発送/打ち合わせ集中期
- 妊娠24〜27週(7ヶ月):ドレス最終フィッティング/演出決定
- 妊娠28〜31週(8ヶ月):席次表・最終確認/前撮り
- 妊娠32週前後(8〜9ヶ月):挙式当日
通常の結婚式準備は6ヶ月〜1年かけますが、マタニティ婚はそれを3〜4ヶ月に圧縮することになります。
ここで大事なのが、式場選びを最初の1ヶ月で決めること。式場が決まらないと衣装も招待状も動かせないので、「短期準備OK」「マタニティプランあり」の式場を絞り込んで動くのがコツです。
▶︎ 詳しい体験談はこちら:マタニティウェディング体験談|妊娠8ヶ月で挙式した私のリアル
マタニティ婚の費用相場と安く抑える3つの方法

「マタニティ婚って、お金どのくらいかかるの?」これも気になりますよね。
正直に言います。私は総費用500万円を超えました。チャペル挙式+ホテル披露宴+大勢のゲストで、ザ・王道の結婚式スタイル。今振り返ると、ここまで大規模にしなくてよかった……というのが本音です。
マタニティ婚の費用相場
| 式のスタイル | 費用相場 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ホテル・チャペル+披露宴(70名規模) | 300〜500万円 | 親族・友人を呼びたい |
| 少人数婚(20〜30名) | 100〜200万円 | 家族+親しい友人だけ |
| 会費婚 | 条件次第で自己負担0円〜数十万円 | お金をかけたくない/早く挙げたい |
| フォトウェディングのみ | 10〜30万円 | 体調優先・記念だけ残したい |
安く抑える3つの方法
- ゲストを絞る:人数 × 1人あたり3〜5万円なので、人数を減らすのが一番効く
- 会費婚を検討する:自己負担を大きく減らせる仕組み。マタニティ花嫁にも人気
- 直近キャンペーンを狙う:式場の空き日程キャンペーンで20〜30%割引も
私のように「気を遣って大規模にした結果、後悔」というパターンは、本当に多いです。マタニティ婚は自分たちの体調と気持ちを優先して、規模を決めてください。
▶︎ 詳しくはこちら:会費婚とは?自己負担0円から叶う結婚式
マタニティ婚の挙式時期はいつがベスト?妊娠週数別シミュレーション

マタニティ婚で一番悔やんでいることを正直に言います——
「もっと早い週数で挙げればよかった」。
私は妊娠32週(8ヶ月)で挙式しました。これは「先に結婚式の日程を決めていて、変更せずそのまま挙げた」結果なのですが、いま振り返るともう少し早い時期にしておけばよかったと思います。
妊娠週数別・挙式適性シミュレーション
- 妊娠16〜19週(5ヶ月):◯ 安定期入り直後・お腹も目立たない
- 妊娠20〜23週(6ヶ月):◎ ベストタイミング。体調安定・ドレス選びも自由
- 妊娠24〜27週(7ヶ月):◎ お腹は目立つが体調はまだ余裕
- 妊娠28〜31週(8ヶ月前半):△ 疲れやすい・むくみが出始める
- 妊娠32週以降(8ヶ月後半〜):▲ 早産リスクが上がる時期・移動も負担大
産婦人科医によっては「32週以降の長時間立位・移動はおすすめしない」と言う先生もいます。
私自身、当日は披露宴の途中で椅子に座る時間を作ってもらいましたが、それでも足のむくみは限界レベルでした。
▶︎ 詳しくはこちら:マタニティウェディングはいつまでに挙げるべき?週数別アドバイス
マタニティ婚で後悔したこと3選(実体験)

ここからは、私の正直な後悔を共有します。同じ失敗をしてほしくないので、隠さず書きます。
後悔1. 結婚式で「妊娠報告」をしてしまった
家族や近しい友人には事前に妊娠を伝えていましたが、それ以外のゲストには結婚式当日に発表という形にしてしまいました。「サプライズで喜んでもらえる」と思っていたのですが、実際は——
- 当日の私のお腹を見て「あ、できちゃった婚……?」と気まずい空気
- 親戚から「事前に教えてほしかった」と後で言われた
- ゲスト側も準備(祝儀額の調整など)の時間がない
結論:妊娠報告は、結婚式とは別タイミングで、できれば事前に個別に伝えるのが正解でした。
後悔2. 大人数のゲストを呼んで大規模な式にした
「せっかくだから盛大に」と思って70名以上を招待しましたが、マタニティ婚で大規模は本当にしんどいです。
- 打ち合わせが膨大(席次・引き出物・余興など)
- 当日の挨拶回りで体力を消耗
- ご祝儀の管理も大変
- そして費用が500万超に膨らんだ
家族+親しい友人20〜30名の少人数婚にしておけば、もっと体に優しく、かつ自分たちらしい式になったと思います。
後悔3. もっと早い週数で挙げればよかった
H2-3で書いた通り、32週は本当にギリギリでした。せめて妊娠6〜7ヶ月で挙げていれば、体調的にもドレス選び的にも余裕があったはず。「日程ありき」で進めず、自分の体を最優先に時期を決めてください。
▶︎ もっと詳しい失敗談はこちら:妊娠8ヶ月で結婚式を挙げた後悔10選
マタニティ婚の婚約指輪・結婚指輪の選び方|先輩花嫁の落とし穴
妊娠中の指輪選びには、普通の花嫁さんとは違う注意点があります。
妊娠中ならではの落とし穴
- 妊娠後期に指輪を選ぶ:手のむくみで普段の指サイズと2〜3号変わる
- きつめサイズで作る:産後も体型変化が続く
- エンゲージリングを当日まで取っておく:サイズが合わなくなる
- 石が大きすぎるデザイン:育児中に石が引っかかる
私は妊娠3ヶ月のころに結婚指輪を購入しました。これは正解で、まだむくみが出ていない時期だったので、普段のサイズで作れたんです。あれから7年、今もこの指輪をつけています。
おすすめのデザイン
- エタニティリング(ハーフエタニティが特におすすめ):シンプルで普段使いしやすい
- シンプルなプラチナリング:傷が目立ちにくく一生もの
- オンライン来店対応のブランド:体調が悪い日にも自宅で相談できる
▶︎ 詳しい選び方はこちら:
マタニティ婚で婚約指輪を後悔しない選び方
マタニティ婚 結婚指輪 体験談ブログ
マタニティ婚のドレス&シューズ選び|お腹を美しく見せる方法

ドレス選びは、マタニティ花嫁の最大の楽しみでもあり、最大の悩みどころでもあります。
ドレス選びのポイント
- エンパイアライン:胸下から切り替えてお腹をふんわり包む(最も人気)
- Aライン:王道シルエット。ウエスト位置を調整すれば妊婦さんでもOK
- プリンセスライン:ボリュームでお腹をカバー
- マーメイドライン:ウエストにフィットするのでお腹が強調される
- スレンダーライン:体のラインがはっきり出る
シューズ選び
ヒールは3cm以下のローヒールが鉄則。むくみと転倒リスクを考えて、バレエシューズ風のフラットでも全然OKです。ドレスで隠れるので、履き慣れた靴を選んでください。
私自身、披露宴は最初からフラットシューズで臨みました。当日は「綺麗さ」より「完走できること」を優先してください。ドレスで足元はほとんど見えないので、フラットでも違和感はゼロです。
▶︎ 詳しくはこちら:
マタニティウェディングドレスの選び方
マタニティウェディングのブライダルシューズ選び
マタニティフォトはどこで撮る?自宅・スタジオ・ロケーション比較
結婚式とセットで考えたいのがマタニティフォト。お腹が大きい時期は一生に何度もないので、ぜひ記録に残してください。
撮影場所の3パターン
| パターン | 費用相場 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 自宅セルフ撮影 | 0〜数千円 | 体調優先・無料 | クオリティに限界 |
| スタジオ撮影 | 2〜5万円 | プロの仕上がり・天気影響なし | 移動が必要 |
| ロケーション撮影 | 5〜10万円 | 桜・公園など季節感あり | 体力使う・天気リスク |
私は3回ともセルフ撮影でした。3姉妹のママになって振り返ると、「プロに1回頼んでおけばよかった」というのも後悔ポイントの一つです。
セルフは手軽ですが、プロが撮るマタニティフォトは仕上がりが圧倒的に違います。1人目妊娠時こそ、奮発してプロに頼んでほしい。
▶︎ 詳しい比較はこちら:マタニティフォト比較2026|おすすめ5選&3姉妹ママの後悔体験
マタニティ婚の食事・体調管理|32週で挙式した私の本音
挙式までの体調管理と食事は、想像以上にハードでした。
私の本音:とにかく太りたくなかった
正直にいうと、私が一番気にしていたのは「太りたくない」でした。
ただでさえ妊娠でお腹が大きいのに、顔や腕までパンパンだと、久しぶりに会う友人や親戚に見られるのが恥ずかしい——これが本音です。
- 産婦人科医に相談しながら体重管理
- 甘いものは「ご褒美日」を決めて
- 散歩を1日30分(無理ない範囲で)
- マタニティヨガで姿勢キープ(※医師に相談のうえで)
打ち合わせ頻度の話
これも正直に言うと、打ち合わせが休日をほぼ使って行われるのが本当に面倒でした。
通常、結婚式の打ち合わせは5〜7回くらいあります。マタニティ婚で短期準備の場合、これが月2〜3回ペースで詰まっていく。
回避策:
- オンライン打ち合わせOKの式場を選ぶ
- 1回の打ち合わせを長時間にして回数を減らす
- 平日夕方の時短打ち合わせを交渉する
これからマタニティ婚を選ぶ方は、「オンライン打ち合わせ対応してますか?」を式場見学時に必ず聞いてください。これだけで負担が全然違います。
▶︎ 食事のNG・OKリストはこちら:マタニティ婚の食事で後悔しない|避けたい食材&式場打ち合わせのコツ
式場選びとおすすめプラン|マタニティ婚OKの式場の見極め方
マタニティ婚で失敗しないために、式場選びでチェックすべきポイントをまとめます。
マタニティ婚OK式場の5つの条件
- マタニティプランの有無:専用プランがある式場は理解度が高い
- 打ち合わせのオンライン対応:体調不良で行けない時に救われる
- 会場内の動線(控え室・トイレの近さ)
- 披露宴中の休憩スペース
- キャンセル規定の柔軟性(早産・切迫早産の場合)
マタニティ婚に強い式場予約サイト
複数の式場をまとめて比較・予約できるサービスを使うと効率的です。
- トキハナ:式場の本当の値段が分かる。マタニティ向けプランも豊富
- ハナユメ:マタニティウェディング特集ページあり・キャンペーン充実
- ハナユメ デスク相談:オンラインでプロに相談できる
私自身、もっと早くこういうサービスを知っていれば、500万超の散財をせずに済んだかも……というのが正直なところ。
▶︎ 詳しい式場選びのコツはこちら:
マタニティ婚の式場選び|失敗しない5つのチェックポイント
ナナイロウェディングの口コミ・評判
ウェディングウィッシュの口コミ・評判
マタニティ婚のよくある質問Q&A
主治医のOKが出ていれば、安定期(妊娠5〜7ヶ月)の挙式は問題ないとされています。ただし、挙式当日の長時間立位・移動は負担になるので、座る時間を意識的に取りましょう。
いいえ、まず産婦人科医に挙式可能か相談してください。OKが出てから式場見学を始めるのが安全です。
多くの式場でオンライン打ち合わせ or 日程変更に対応してくれます。事前に「マタニティ婚なので体調次第で変更お願いするかも」と伝えておくとスムーズです。
同じ時期に決めるのが鉄則です。お腹のサイズが2〜3ヶ月で大きく変わるので、購入は試着の2〜4週間後までに決定しましょう。
体調と予算次第です。「まずフォトウェディング→産後にパーティー」というパターンも人気です。
まとめ|マタニティ花嫁さんへ、ことはからのメッセージ
ここまで長々と書きましたが、最後にマタニティ婚を迷っているあなたに、私が一番伝えたいことを書きます。
マタニティでも、ぜひ結婚式を挙げてほしい
私はマタニティ婚で大きな後悔もたくさんしました(後悔3選、書きましたよね)。それでも、もし「挙げる・挙げない」をもう一度選ぶなら、やっぱり挙げます。
理由は1つです。
親への感謝の気持ちは、お腹に赤ちゃんがいるからこそ、もっと大きく伝えられたから。
「今までありがとう」と頭を下げるあの場面で、私はお腹に手を添えながら、自分も親になるんだという責任を感じていました。これまで育ててもらった感謝と、これから自分が同じことをしていく覚悟——その両方を、一日の中で伝えられた。
これは、産後の結婚式や、結婚式をやらない選択肢では、なかなか味わえない感情だったと思います。
でも、3つだけ「先回り情報」を伝えさせてください
私が後悔したことの裏返しです。これだけは、同じ失敗をしてほしくないから書きます。
①規模は控えめに(少人数婚 or 会費婚で十分/500万超は不要)
②できれば妊娠6〜7ヶ月で(私のような32週はギリギリ)
③妊娠報告は事前に(結婚式当日サプライズは避ける)
この3つさえ気をつければ、マタニティ婚は人生で最高の一日に近づきます。
マタニティ婚は時間との戦いです。「やる」と決めたら、まずはマタニティ婚OKの式場を3つピックアップして、見学予約を入れてみてください。動き出すと意外と「できるかも」が見えてきます。
費用を抑えたいマタニティ花嫁さんには、自己負担を抑えられる「会費婚」が人気です。挙式から1.5次会まで対応していて、まずは公式サイトでスタイルやプランを確認してみてください。
あなたのマタニティ婚が、「やってよかった」になりますように。


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