プレ花嫁妊娠中の結婚式、靴ってヒール何cmまで大丈夫なの…?
そもそも妊婦用の靴って、どこで買えばいいのか分からない…。
こんなお悩みを解決します。
この記事を書いている私は、妊娠8ヶ月で挙式し、靴選びで一番後悔した3姉妹のママです。
「どうせ見えないから」と適当に選んだ失敗も、挙式と披露宴で履き替えた正解も、全部正直にまとめました。
- ヒールは太め・5cm以内が一般的な安全ラインの目安
- 挙式と披露宴は靴を履き替えるのが快適
- サイズはむくみを想定して式と同じ時間帯に試着して決める
- どこで買うかは、レンタルより通販(楽天など)やしまむら等での購入が産後も使えてお得
- お呼ばれ妊婦は2〜3cmのローヒールがマナーと安全の好バランス
この記事はあなた自身が式を挙げる花嫁さんの靴が中心です。お呼ばれ(ゲスト)として妊娠中に参列する方の靴・服装・ご祝儀マナーは、妊婦の結婚式お呼ばれ完全ガイド【体験談】が専門記事です。参列予定の方はそちらからどうぞ。



忙しい人は上の結論だけでもOK!ここから先は、週数別のヒールの目安・むくみ対策・どこで買うかの比較まで、私の後悔もセットで書いていきますね。
「どこで買うかだけ先に知りたい」という方は、購入先の比較(通販・しまむら・レンタル・百貨店)へジャンプできますよ。
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妊婦の結婚式の靴、結論は「太めヒール5cm以内+履き替え」
いきなり結論からいきます。
妊娠中の結婚式の靴は、太めのヒール5cm以内を目安に選び、挙式と披露宴で履き替える。これが私の出した答えです。
「靴なんてドレスで見えないから」と思っていませんか。私も同じように考えて、一番後悔しました。
挙式で階段を降りるときや写真には、靴は意外なほど写り込みます。
私自身、妊娠8ヶ月での挙式で、挙式用と披露宴用の靴を履き替えました。この「履き替え」だけは大正解でした。
この記事では、ヒールの高さの目安からむくみ対策、どこで買うかの比較まで、この結論を順番に分解していきます。



「見えないから適当でいい」と思っていたのに、写真を見返すたびに靴が目に入ります。そこだけは今でも悔やんでいます。
なぜ靴だけ、みんな後回しにしてしまうのか
結婚式の準備では、ドレス・会場・料理など目立つ項目が優先されがちです。
- ドレスの丈で靴が隠れると思い込んでいる
- 妊娠中は体調管理が最優先で、靴まで気が回らない
- 「なんとなく履ければいい」で選んでしまう
実際には、安全面でも見た目でも、靴は妊娠中の結婚式で軽視できないポイントです。
転倒のリスクを抱えているのは、式当日のあなた自身。ドレスより先に、足元から決めるくらいでちょうどいいと今は思います。
しかも靴はドレスと違って、通販でも数千円から買えます。後回しにする理由より、先に決めるメリットのほうがずっと大きいんです。
ヒールは何cmまで?妊娠週数別の目安


一番多い疑問が「ヒール何cmまでなら履いていいの?」です。
先にお伝えしたいのは、「この高さなら絶対に安全」という数字は存在しないということ。体調やヒール慣れは人それぞれです。
そのうえで、私の体験と一般的に言われる目安を、週数別に整理しました。
妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて重心が前へ移っていきます。同じ5cmでも、初期と後期では体感がまったく別物でした。
だから「何cmまでOK」は、週数とセットで考えるのが現実的です。
| 時期 | ヒールの目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 初期(〜15週) | 3〜5cm・太め | 見た目は妊娠前と同じでも、体は変化中。慣れた高さでも油断しない |
| 中期(16〜27週) | 3〜5cm・太め | お腹が出て重心が前へ。安定感のある太ヒール一択 |
| 後期(28週〜) | 〜3cm または フラット | 私が挙式した時期。5cmでもヒヤヒヤした |
| 臨月(36週〜) | フラット推奨 | 足元が見えにくい。安全最優先で |
この表は、あくまで私の体験と一般的な目安を組み合わせたものです。
切迫気味と言われている方や、体調に不安がある方は、数字より先に主治医や助産師さんへの相談を優先してくださいね。



妊婦健診のついでに「結婚式でヒールを履きたいのですが」と聞いてみるのが一番確実です。あなたの体調を知っているプロの答えに勝る目安はありません。
妊娠8ヶ月の私が5cmヒールで感じた「限界ライン」
私は妊娠8ヶ月、つまり後期に入ってからの挙式でした。
選んだのは5cmほどの太いヒール。妊娠前はヒールに慣れていたので、正直なめていました。
結果は、かかとを斜めについた瞬間に滑りそうになり、内心ヒヤヒヤ。「履き慣れているから大丈夫」は、妊娠中には通用しませんでした。
後期の体は、自分が思っている以上に変わっています。妊娠前の感覚を基準にしないでください。
- お腹が大きいと、足元がほとんど見えない
- 重心が前に出ていて、妊娠前と体の使い方が違う
- ドレスの裾を踏まないよう気を取られ、靴への注意が減る



もう一度選び直せるなら、挙式も3cm前後のもっと低い太ヒールにします。写真のバランスは、3cmでも十分きれいでしたよ。
「低ければ低いほど安全」とも言い切れない理由
それなら完全なぺたんこ靴が一番かというと、そうとも限りません。
- ソールが薄すぎると、床の硬さが直接足に響いて疲れやすい
- ドレスの丈が合わなくなり、裾を踏みやすくなることがある
- かかとが浅い靴は、歩くたびに脱げそうになる
大事なのは高さの数字より「太さ・安定感・脱げないこと」の3点セット。高さはそのうえで、低めに寄せるイメージです。
ドレスの丈合わせは、履く靴を決めてから。この順番だけは守ってくださいね。
「最初からフラットだけ」は、ありなのか
「もういっそ、挙式からフラットシューズにしたい」という人もいますよね。
結論、ありです。マナー違反ではありませんし、体調が最優先です。
実際、妊娠中の花嫁さんでフラットを選ぶ人は珍しくありません。式場側も対応に慣れています。
- ウェディングドレスは丈が長く、フラットでも足元はほぼ隠れる
- サテンやレース素材のフラットなら、写真でも十分ドレッシー
- 身長差の調整が必要なければ、フラットのデメリットはほぼない
ただしドレスの丈は、履く靴の高さに合わせて調整されます。フラットでいくなら、ドレスの試着・丈合わせの前に決めておくのが鉄則です。



迷ったら「挙式はローヒール・披露宴はフラット」の二段構えにしておくと、あとから体調に合わせて選べますよ。
【体験談】「どうせ見えないから」と適当に選んで一番後悔した話
ここからは、私の失敗を正直にお話しします。
妊娠8ヶ月での結婚式で、一番の後悔はドレスでも料理でもなく、靴でした。
「そんな小さいこと?」と思うかもしれません。でも結婚式の写真は、この先何十年も見返すもの。小さな妥協ほど、あとからじわじわ効いてきます。
店員さんに任せきりで借りた、3,000円のレンタル靴
当時の私は、ドレスや式の費用のことで頭がいっぱいでした。
靴まで気が回らず、提携ドレス店で店員さんが選んでくれたものを、そのままレンタル。ノーブランドの白いエナメルシューズでした。
比較もしなければ、他の候補を見せてもらうこともしませんでした。流されるまま、あっという間に決まってしまいました。
- 「ドレスが長いから見えない」と思い込んでいた
- レンタル料3,000円を「安く済んだ」と喜んでいた
- 正直、履いた瞬間のときめきはゼロだった
「どうせ見えない」という思い込みが、選ぶ手間を省く言い訳になっていました。
靴が好きだったはずなのに、なぜかブライダルシューズだけこだわらなかった。今でも不思議です。
「見えないから」が崩れたのは、挙式当日の階段でした
挙式当日、階段を降りるシーン。ドレスの裾が持ち上がり、靴はしっかり見えていました。
- 階段のシーンは、カメラマンが必ず狙う定番カット
- 写真にもくっきり写り込んでいた
- 見返すたびに「もっとこだわればよかった」と思う一足になった
「見えないから」は思い込みで、実際は写真に一生残る部分でした。



あのときの自分に「もっとときめく一足を選びなよ」と言ってあげたいです。靴、本当に見えます。
後悔の正体は「選ばなかったこと」そのものでした
あとから気づいたのですが、私が悔やんでいるのは靴のデザインだけではありません。
ドレスは何着も試着して、悩んで、納得して決めました。だから多少の不満があっても、後悔はしていません。
靴だけは、自分で選ぶという過程をまるごと飛ばしてしまった。「自分で選ばなかったもの」は、あとから何倍にも気になります。
- 高い靴を買う必要はない。「自分で選ぶ」ことに意味がある
- 候補を2〜3足に絞って比べるだけでも、納得感は全然違う
- 体調がつらい時期こそ、通販でゆっくり選ぶ方法が味方になる
これから選ぶあなたには、5分でも10分でもいいので「靴を選ぶ時間」を準備リストに入れてほしいです。
妊娠中の結婚式準備は、決めることが多すぎて「任せられるものは任せたい」気持ちになります。私もそうでした。
でも、写真に残るものだけは自分で決める。この線引きを、当時の私に教えてあげたかったです。
挙式と披露宴、2足を履き替えて気づいたこと
靴選びで唯一うまくいったのが、挙式と披露宴で靴を履き替えたことでした。
結婚式は朝の支度から披露宴のお開きまで、長丁場です。妊娠8ヶ月の体には、想像以上の持久戦でした。
その長丁場を支えてくれたのが、2足体制。それぞれの靴で感じたことを書きます。
「挙式は見た目重視・披露宴は快適さ重視」と役割を分けると、1足に全部を求めなくて済みます。これが履き替え最大のメリットです。
履き慣れたはずのヒールで、内心ずっとヒヤヒヤ
挙式では、先ほど書いた5cmほどの太いヒールを履きました。
- 妊娠前はヒールに慣れていたので、油断していた
- かかとを斜めについたときに滑りそうで、内心ヒヤヒヤしていた
- バージンロードでは、歩き方が不自然にならないよう必死だった
それでも太いヒールだったおかげで、転ばずに済みました。細いピンヒールを選んでいたらと思うと、今でもゾッとします。
挙式は人生で一番注目される時間。緊張と嬉しさで、足元への注意力は普段の半分もありません。
だからこそ「注意しなくても安全な靴」を選んでおく。当日の自分は頼れない前提で準備するのが正解でした。
披露宴の後半、足はパンパンになっていました
披露宴では、柔らかいフラットシューズに履き替えました。
これが大正解。座っている時間が長い披露宴は、じわじわとむくみが進みます。
- 後半には足がパンパンで、ヒールのままなら耐えられなかった
- フラットに替えたおかげで、ゲストのテーブル回りも笑顔でできた
- 「履き替え用の1足」があるだけで、心の余裕が全然違った
むくみは妊婦さんならほぼ確実に起こります。履き替えを前提にしておくと安心です。



「履き替えるなんて面倒」と思うかもしれませんが、これだけは本当にやってよかったと思える工夫でした。
履き替えの段取り|いつ・どこで・誰に頼む?
「履き替えって、実際どうやるの?」という疑問にも答えておきます。
私は挙式が終わって披露宴に移るタイミングで、フラットシューズに替えました。
替えるタイミングは「お色直し」に合わせると自然
- 挙式後〜披露宴入場前は、控室に戻るので替えやすい
- お色直しがある場合は、そのタイミングでドレスごと足元も替えられる
- 足がつらくなってからではなく、先回りして替えるのがコツ
むくみはじわじわ進むので、「痛くなったら」ではなく「予定として」履き替えを組み込んでおくと楽です。
式場スタッフへの伝え方と、当日の預け先
履き替え用の靴は、自分で持ち歩く必要はありません。
- 打ち合わせの段階で「披露宴で靴を履き替えたい」とプランナーさんに伝えておく
- 当日は介添えさん(アテンド)が控室に用意してくれるのが一般的
- 妊娠中であることは式場全体に共有してもらい、座れる場面を増やしてもらう
妊婦の花嫁は式場側も慣れています。遠慮せず、頼れるところは全部頼ってください。
ちなみに、履き替えたことにゲストは誰も気づいていませんでした。ドレスの丈で足元は隠れますし、みんなが見ているのはあなたの笑顔です。
「途中で靴を替えるなんて格好悪いかな」という心配は、いりませんよ。



「靴を替えたい」の一言を事前に伝えておくだけで、当日は何も考えずに済みます。準備の手間はほぼゼロですよ。
なお、靴やドレスを自分で用意したい方は、式場選びの段階で「持ち込みが自由かどうか」を確認しておくと安心です。持ち込み自由の式場に強いトキハナの実際の評判は、トキハナの口コミ・評判を集めた記事でくわしく紹介しています。
- ヒールは太め・5cm以内が目安。後期はさらに低めが安心
- 「見えないから」と靴を軽視すると、写真で後悔することになる
- 披露宴はフラットシューズに履き替えると、むくみ対策になる
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むくみ対策とサイズ選び|試着は「式と同じ時間帯」が鉄則


妊娠中の靴選びで、ヒールの高さと同じくらい大事なのがサイズです。
むくみで足のサイズは1日の中でも変わります。私は挙式と披露宴で靴を替えて、これを身をもって実感しました。
朝は普通に履けた靴が、披露宴の後半にはきつく感じる。妊娠中あるあるですが、結婚式の日に起こると笑えません。
ここでは「試着のしかた」「サイズの決め方」「前日までの準備」の3段階でまとめます。
午前の試着でぴったりでも、安心できないワケ
むくみは一般的に、夕方にかけて強くなると言われます。
つまり午前中の試着でぴったりだった靴が、午後の披露宴ではきつくなることがあるということ。
私の式でも、序盤は平気だった足が、披露宴の後半に向けてどんどんパンパンになっていきました。時間の経過は、それだけ足に効きます。
- 試着はできれば式と同じ時間帯に行く
- その場の一瞬ではなく、30分ほど履き続けて確認する
- 当日と同じストッキングを履いて試す
「同じ時間帯に・30分・当日と同じ足元で」。この3条件で試着すれば、サイズの失敗はぐっと減ります。
「大きめを買えば安心」が、実は一番危ない
むくみが怖いからと、ワンサイズ大きめを選びたくなりますよね。
気持ちは分かります。でもぶかぶかの靴は、かかとが抜けて転倒のもとになります。
妊娠中の転倒は、自分だけの問題ではありません。「きつい」より「脱げる」のほうが危ない。ここは覚えておいてほしいポイントです。
- 基本は試着時のジャストフィットを選ぶ
- むくみ対策は、サイズではなく履き替え用のフラット靴で吸収する
- 少しでも違和感のある靴は、その場で見送る
妊娠後期は体重増加で足のサイズ自体が変わることもあります。式の直前に、もう一度フィット感を確かめてください。
前日までにできる、足を楽にする準備
当日を楽にするために、前日までの準備も効きます。
- 新品の靴は、家の中で数回履いて慣らしておく
- マタニティ用の着圧ソックスを持っている人は、前日の休息に活用する
- 滑り止めシート・かかとパッドを用意しておくと当日の微調整ができる
着圧アイテムの使い方は体調によっても変わります。気になる場合は、妊婦健診のときに助産師さんへ確認しておくと安心です。
前日は長風呂や歩き回る用事を避けて、足を休ませる日にあててください。むくみのピークを翌日にずらすイメージです。



私は披露宴後半、足がパンパンでした。フラット靴に加えて、かかとパッドまで仕込んでおけば完璧だったなと思います。
当日バッグに入れておきたい「足元セット」
当日の持ち物にも、足元用の小さなセットを足しておくと安心です。
- 履き替え用のフラットシューズ(介添えさんに預けておく)
- かかとパッド・つま先クッション(当日のサイズ微調整用)
- 予備のストッキング(伝線対策。マタニティ用だと締めつけが楽)
- 絆創膏(靴ずれはむくんだ足の大敵)
どれも数百円で揃うものばかり。「なくても平気」なものこそ、当日に限って必要になります。
結婚式当日は、コンビニに走る時間はありません。前日の夜、バッグに入れるところまで済ませておきましょう。
妊婦の結婚式の靴はどこで買う?通販・しまむら・レンタル・百貨店を比較


「妊婦の結婚式の靴、どこで買うの?」という悩みに、実体験ベースで答えます。
選択肢は大きく4つ。それぞれの向き不向きを表にまとめました。
先に言っておくと、正解は1つではありません。予算・体調・産後の予定で、あなたのベストは変わります。
先にタイプ別の答えをまとめると、こうなります。
- 家でじっくり選びたい→楽天などの通販(返品できる店に絞る)
- 試着してから決めたい→しまむらなどのプチプラ実店舗
- 品質やフィッティング相談を重視したい→百貨店・シューズ専門店
- とにかく手間を減らしたい→ドレス店レンタル(こだわりがない人向け)
| 方法 | 費用の目安 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ドレス店レンタル | 数千円〜 | 手軽・その場で揃う | 選択肢が少なく、ときめかない一足になりがち |
| 通販(楽天・Amazonなど) | 3,000円〜1万円台 | 種類が豊富・自宅で選べる・口コミを読める | 試着できないので返品可の店を選ぶ |
| プチプラ実店舗(しまむらなど) | 2,000〜5,000円前後 | その場で試着できる・履き替え用に最適 | ブライダル向きの白・パーティ系は品揃え次第 |
| 百貨店・シューズ専門店 | 1万円〜 | フィッティング相談ができる・品質が高い | 費用は上がる。妊娠中の来店は体調と相談 |
私はレンタルで済ませて後悔したので、選び直せるなら購入にします。
費用だけを見ればレンタルが最安に見えます。でも「産後に使えるか」まで含めると、順位は逆転します。
私の3,000円のレンタルは、式が終わった瞬間に手元から消えました。残ったのは写真の中の、ときめかない一足だけです。
ここからは、購入する場合の2大ルートである通販とプチプラ実店舗を、順番に深掘りします。
通販で失敗しないための3つの条件
妊娠中は外出そのものが大変なので、通販はとても心強い選択肢です。
試着できない不安は、選び方でカバーできます。
- 返品・交換OKのショップを選ぶ(ここが最重要)
- 普段のサイズとワンサイズ上の2足を取り寄せて、合う方を残す
- 「妊娠中に履いた」という口コミがあれば必ず読む
楽天やAmazonなら「ブライダルシューズ 太ヒール」「パーティ パンプス ローヒール」で検索すると候補がたくさん出てきます。
価格帯は3,000円台から1万円台まで幅広く、レビュー数の多い定番商品も見つけやすいです。
妊娠中の外出は、それだけで体力を使います。ソファに座ったまま候補を比べられるのは、通販の一番の価値だと思います。



私のときに通販でじっくり選ぶ発想があれば、あの白エナメルの後悔はなかったはず。体がつらい時期こそ、家で選べる方法を使ってくださいね。
サイズ表記だけでなく、足囲(ワイズ)の記載があるショップだと、むくみやすい妊娠中でも選びやすいです。
商品ページで確認したいのは、次の4点です。
- ヒールの高さと太さ(実寸の記載があるか)
- 足囲(ワイズ)の展開(E・2E・3Eなど)
- ストラップの有無(甲で固定できると脱げにくい)
- 返品・交換の条件と期限
参考までに、この条件(太めヒール5cm・ストラップ付き・返品可)を満たす定番はこんなタイプです。
しまむらなどプチプラ実店舗は「履き替え用」に強い
しまむらなどのプチプラ実店舗も、じつは有力な選択肢です。
「結婚式の靴をプチプラで?」と抵抗がある人もいるかもしれません。でも用途を絞れば、プチプラは最強のコスパを発揮します。
- その場で試着できるので、むくみ具合に合わせて選べる
- 数千円以内で買えるので、披露宴用の履き替えフラットにぴったり
- 近所で買えるから、体調のいい日にさっと行ける
メインの1足は通販や専門店でしっかり選び、履き替え用はプチプラで。「メインは購入・サブはプチプラ」の2足体制が、私のおすすめの組み合わせです。
この組み合わせなら、合計1万円前後で「ときめき」と「快適さ」の両方が手に入ります。3,000円のレンタル1足より、満足度は段違いのはずです。
履き替え用のフラットは、こういう「走れる系」のぺたんこパンプスが披露宴向きです。
3,000円のレンタルを「安い」と思っていた私へ
私が当時選んだのは、提携ドレス店の3,000円のレンタルでした。
「安く済んだ」と思っていましたが、残ったのは、ときめかない靴が写り込んだ一生ものの写真。
数千円プラスして購入していれば、写真の満足度も、産後の活用も、全部手に入っていたはずです。



3,000円のレンタルを「安い」と思っていましたが、今思えばもう少し手出しして購入すればよかったです。
レンタルが向いている人・購入が向いている人
ここまでレンタルに厳しめに書きましたが、レンタルが合う人もいます。整理しておきますね。
レンタルが向いている人
- 靴に強いこだわりがなく、準備の手間を1つでも減らしたい
- 産後にフォーマル靴を使う予定がほぼない
- ドレスとの色味・素材合わせをプロに任せたい
購入が向いている人
- 写真に残る足元にも、ちゃんと納得したい
- お宮参りや入園式など、産後の行事が控えている
- むくみやすく、自分の足に合う一足をじっくり探したい
迷ったら購入。私のように「選ばなかった後悔」が残るのが、一番もったいないです。
産後も使える靴の選び方|「一回きり」にしないコツ
マタニティの靴選びで見落とされがちなのが、産後の再利用です。
3姉妹を育てている今だから分かりますが、産後はフォーマル靴の出番が意外と多いんです。
しかも産後は、自分の物を買う優先順位がどんどん下がります。子どもの物が最優先になるからです。
だからこそ、結婚式のタイミングで「産後も使える一足」を手に入れておく。これが一番賢い買い方だと思っています。
- お宮参り・お食い初めなどの記念行事
- 七五三・入園式・卒園式・入学式
- 友人の結婚式へのお呼ばれ
色・デザイン・高さ、産後まで見据えた3つの基準
- 色:白だけにこだわらない。ベージュやネイビーなら産後も出番が多い
- デザイン:シンプルでエレガントなものを選ぶ(ビジュー過多は使い回しにくい)
- 高さ:2〜5cmのローヒールなら、抱っこしながらでも歩きやすい
特に高さの条件は、ブライダルシューズの安全条件とそのまま重なります。
つまり妊娠中に安全な靴と、産後に使いやすい靴は、ほぼ同じ条件なんです。妥協ではなく、一石二鳥の選び方です。
「結婚式の一回きり」と思わず、長く使える一足として選ぶと、購入は決して高くありません。
1万円の靴でも、式のあと5回使えば1回あたり約1,700円。3,000円のレンタルより、むしろお得な計算になります。
3姉妹の我が家の場合、お宮参りが3回、七五三も入園式もこれから何回もやってきます。フォーマル靴の出番は、数えるほどではなく「毎年ある」が実感です。



私はベージュのローヒールを産後に買い直しました。最初からそれをブライダルシューズにしていれば、一石二鳥でしたね。
【お呼ばれ編】妊婦がゲストで参列するときの靴の要点
ここまでは花嫁側の話でしたが、「妊娠中に友人の結婚式へ招かれた」という人も多いはず。私自身、妊娠中にゲストとして参列した経験もあります。
ゲストは花嫁と違って、移動があります。駅から会場までの徒歩、立食のウェルカムスペース、二次会への移動。足への負担は、実は花嫁より大きいかもしれません。
要点は3つだけです。
- 2〜3cmのローヒールパンプスが、マナーと安全のバランス◎(私もこれで参列)
- 太め・滑りにくいソールを条件にする。履き慣れた靴がベスト
- バッグに替えのフラットシューズを忍ばせておくと、むくんできても安心
ぺたんこすぎる靴より、2〜3cmのローヒールのほうが場に馴染みやすかったです。
会場で靴を脱ぐシーン(座敷の親族席など)がある場合も想定して、脱ぎ履きしやすさもチェックしておくと安心です。
この記事は花嫁向けが中心なので、お呼ばれの詳しい話はここまでにします。
服装・ご祝儀・当日の過ごし方まで含めた参列マナー全般は、専門記事の妊婦の結婚式お呼ばれ完全ガイド【体験談】にまとめています。参列予定の方は、そちらを読めば一通り準備できますよ。



お呼ばれは自分のペースで休みにくい分、花嫁のとき以上に足の快適さが一日を左右します。無理せず選んでくださいね。
妊婦のブライダルシューズで失敗しない5つの注意点
ここまでの内容を、安全面のポイントとして5つに整理します。
- むくみ対策:試着はできれば式と同じ時間帯に、30分ほど履き続けて確認する
- ジャストフィット:サイズ調整を妥協せず、違和感があれば見送る
- 脱げない大きさ:むくみを見越して大きめを選ぶと、逆に転倒のもとになる
- 細いヒールは避ける:太め・安定感重視で選ぶ
- 直前の再確認:体重増加で足のサイズが変わることがあるため、直前にもう一度フィット感を確認する
5つとも、当日の安全と快適さに直結するポイントです。
逆に言えば、デザインや価格の優先度は5つの後。安全の条件を満たした候補の中から、ときめく一足を選んでください。



特にむくみは、時間帯によって全然違います。私が挙式と披露宴で靴を変えたのも、これを実感したからでした。
良かったこと・見直したいこと|私の靴選びの正直な採点
私の靴選びを、正直な対比表にまとめます。
| 良かったこと | 見直したいこと |
|---|---|
| 挙式と披露宴で靴を履き替えた | レンタルで済ませ、ときめかない一足になった |
| 太めのヒールを選び、転倒を避けられた | 「どうせ見えない」と靴を軽視してしまった |
| お呼ばれのときは2〜3cmのローヒールを選んだ | 産後も使える視点で選べていなかった |
| むくみを見越して披露宴はフラットにした | 妊娠8ヶ月で5cmは、正直高すぎた |
一番の反省は、靴を「見えないもの」と決めつけたことでした。
ただ、履き替えと太めヒールという2つの判断は、妊娠8ヶ月の体をちゃんと守ってくれました。
失敗と正解、両方あったからこそ言えます。安全は「準備」で作れて、満足は「自分で選ぶこと」で作れます。
逆に言えば、この記事の内容をなぞるだけで、私の失敗は全部避けられます。



後悔している私が言うのだから、間違いありません。あなたは「ときめく一足」と「楽できる一足」、両方を用意してくださいね。
靴選びで確認しておくべきことチェックリスト
これから靴を選ぶ人向けに、チェックリストをまとめます。
スクショして、式場との打ち合わせ前に見返せるようにしておくと便利です。
- 挙式・披露宴で靴を履き替えるか方針を決めておく
- ヒールは太め・5cm以内を目安にする(後期はさらに低めが安心)
- 試着はできれば式と同じ時間帯に、30分履いて確認する
- サイズはジャストフィット。大きめで逃げない
- ドレスの丈合わせは、靴を決めてから
- レンタル・購入・通販は、産後の再利用まで考えて選ぶ
- お呼ばれの場合は2〜3cmのローヒールを基準にする
全部を完璧に決めなくても大丈夫。「履き替えるかどうか」だけでも先に決めておくと、選びやすくなります。
いつ何をやるかの目安も、時期別にまとめておきます。
| 時期 | やること |
|---|---|
| ドレス試着の前 | 履き替えの方針とヒールの高さを決める(丈合わせに影響) |
| 式の1〜2ヶ月前 | メインの靴を購入。通販なら返品期限に余裕を持って |
| 式の2〜3週間前 | 家の中で履き慣らし。履き替え用フラットも用意 |
| 式の1週間前〜前日 | フィット感の最終確認。かかとパッド等で微調整 |
| 当日 | 足元セットを介添えさんに預け、予定どおり履き替える |
ポイントは、靴の決定をドレスの丈合わせより前に持ってくること。ここさえ守れば、あとの工程は多少ずれても大丈夫です。



私も全部を最初から分かっていたわけではありません。一つずつ確認していけば、当日までにはちゃんと間に合いますよ。
よくある質問
最後に、妊娠中の結婚式の靴でよく聞かれる質問をまとめて答えます。
Q1. 妊娠中の結婚式、ヒールを履いても大丈夫ですか?
「絶対に安全」と言える高さはありませんが、一般的な目安は太めで5cm以内です。私は妊娠8ヶ月で5cmを履いてヒヤヒヤしたので、後期の方はさらに低めか、フラットが安心です。
Q2. ヒールは何cmまでという決まりはありますか?
マナー上の決まりはありません。安全面から「太め・5cm以内・脱げないサイズ」を満たしていれば、あとは体調とヒール慣れに合わせて低めに寄せてください。週数が進むほど、目安も下げていくのが安心です。
Q3. 靴のサイズはいつ確認すればいいですか?
できれば式と同じ時間帯に試着し、直前にもう一度フィット感を確認するのがおすすめです。妊娠が進むと体重増加で足のサイズが変わることがあるので、購入直後に安心して放置しないのがコツです。
Q4. 靴はどこで買うのがおすすめですか?
メインの1足は返品可の通販か実店舗で購入、披露宴用の履き替えフラットはしまむらなどのプチプラで。レンタルは手軽ですが、私は選択肢の少なさで後悔しました。
Q5. 通販で靴を選ぶとき、失敗を防ぐコツはありますか?
返品・交換OKのショップで、普段のサイズとワンサイズ上を取り寄せて合う方を残す方法が確実です。「妊娠中に履いた」という口コミがあれば参考にしてください。
Q6. 挙式からフラットシューズでも大丈夫ですか?
マナー違反ではありません。体調優先でフラットを選ぶ花嫁さんは珍しくないです。ただしドレスの丈は靴の高さで決まるので、丈合わせの前に靴を確定させてください。
Q7. 履き替え用の靴は、誰が管理してくれますか?
事前にプランナーさんへ伝えておけば、当日は介添えさんが控室に用意してくれるのが一般的です。自分で持ち歩く必要はありません。打ち合わせの早い段階で伝えておくと、段取りに組み込んでもらえます。
Q8. むくみがひどい時期です。どう選べばいいですか?
ジャストサイズの原則は変えず、ストラップ付きなど足の甲で固定できるデザインを選ぶと安心です。私のように披露宴でフラットへ履き替える前提にすると、むくみが進んでも逃げ道があります。かかとパッドやつま先クッションでの微調整も効きます。つらい場合は無理せず、助産師さんや主治医に相談してください。
Q9. 産後も使うなら、何色を選ぶのがおすすめですか?
ベージュかネイビーがおすすめです。お宮参りから入園式・卒園式まで幅広く合わせられます。純白は結婚式以外で出番が少ないので、白系にしたい場合もアイボリー寄りを選ぶと使い回しやすいです。
Q10. お呼ばれで参列するとき、どんな靴が正解ですか?
2〜3cmのローヒールパンプスが、マナーと安全のバランスが良い選択です。私もこの高さで参列しました。服装・ご祝儀まで含めた詳しいマナーは妊婦の結婚式お呼ばれ完全ガイドで解説しています。
まとめ|妊婦の結婚式の靴は「安全」と「産後も使える」で選ぼう
- ヒールは太め・5cm以内が目安。後期はさらに低めが安心
- 挙式と披露宴は靴を履き替えるのが快適
- 試着は式と同じ時間帯にジャストフィットで選ぶ
- メインは購入・履き替えはプチプラの2足体制がお得
- お呼ばれ妊婦は2〜3cmのローヒールが好バランス
靴選びは後回しにされがちですが、当日の快適さと安全性、そして写真に残る満足度を左右します。
妊娠中の結婚式は、体調との戦いでもあります。足元の不安をひとつ消しておくだけで、当日の心の余裕がまるで違います。
そしてその一足は、産後のあなたの行事にもずっと付き合ってくれます。今日の靴選びは、未来への投資でもあるんです。
「どうせ見えない」と思わず、ぜひときめく一足を選んでくださいね。



私の後悔が、あなたの一足選びの参考になれば嬉しいです。あなたのマタニティウェディングが最高の一日になりますように。
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