プレ花嫁妊娠中に結婚式へ呼ばれたけど、いつものヒールがもう履けない…
妊婦用の靴って、どこで買えばいいんだろう?
こんなお悩みを解決します。
先に答えを言うと、ぺたんこ靴でマナー違反にはなりません。
そして買う場所は、あと何日あるか・産後も使うかで決まります。
いちばん質問が多い「しまむらで買える?」への答えは、買える。ただしフォーマル靴の在庫は店舗しだいなので、行く前に電話で確認です。詳しくはしまむらの項で説明します。
私は妊娠8ヶ月で自分の結婚式を挙げて、靴選びで一番後悔しました。



「どうせドレスで見えないから」と思っていたんです。その失敗も含めて、全部正直に書きます。
30秒でわかる|妊婦の結婚式の靴はどこで買う?
迷っている時間がもったいないので、先に比較表を置きます。
| 買う場所 | 費用の目安 | こんな人に |
|---|---|---|
| しまむらなどプチプラ実店舗 | 2,000〜5,000円前後 | 今週末が式/履き替え用がほしい/試着してから決めたい |
| 通販(楽天・Amazon) | 3,000円〜1万円台 | 家でじっくり選びたい/外出がつらい/産後も使いたい |
| レンタル | 数千円〜 | 1回きりでいい/収納を増やしたくない |
| 百貨店・シューズ専門店 | 1万円〜 | サイズが不安/足のトラブルを相談したい |
決め手はシンプルです。日数がないならしまむら、産後も履くなら通販、1回きりならレンタル。
それぞれの中身は、この記事の後半で1つずつ見ていきます。
結論|妊婦がぺたんこ靴でも、マナー違反にはなりません
「結婚式はヒール」というルールは、実はありません
結婚式ではヒールを履くもの、という感覚は確かにあります。
ただ、これは慣習であって、決まりではありません。
妊娠中に安定性の低い靴を履くほうが、よほど問題です。
転倒のリスクを考えれば、フラットシューズを選ぶのはむしろ配慮のある判断だと思います。
実際、招く側にとっても「無理をして転ばれる」ほうが困ります。
妊娠を伝えたうえで参列するなら、足元は安全優先で問題ありません。



私自身、妊娠中にゲストとして参列した経験もあります。そのときは2〜3cmのローヒールにしましたが、誰にも何も言われませんでした。
迷ったら、太めヒール3〜5cmか、装飾つきフラット
とはいえ「完全なぺたんこ」に抵抗がある人もいますよね。
その場合の落としどころが、この2つです。
- 太めヒール3〜5cm…接地面が広く、ぐらつきにくい
- 装飾つきのフラット…リボン・ビジュー・光沢素材ならフォーマル感が出る
高さより「安定するか」で選んでください。
見分け方はかんたんです。
靴を平らな床に置いて、指で軽く横に押してみる。ぐらつくものは当日もぐらつきます。
ストラップがあるかどうかも大きな差になります。脱げそうになる不安がないだけで、歩き方が変わります。
避けたほうがいいのは、この3つ
- ピンヒール…接地面が狭く、バランスを崩しやすい
- サンダル・つま先が開いた靴…フォーマルでは避けるのが無難
- 新品でいきなり本番…靴擦れのリスクが一番高い
3つ目が見落とされがちです。買ったら一度、家の中で歩いてみる。当日いきなり履くのは避けてください。
- ヒールは慣習であって決まりではない。ぺたんこでも違反にならない
- 迷ったら太めヒール3〜5cm、または装飾つきフラット
- 避けるのはピンヒール・サンダル・新品でいきなり本番
どこで買う?購入先を4つ比較


しまむら|今週末が式なら、まずここ
最大の強みはその日のうちに手に入ることです。
価格帯も2,000〜5,000円前後と手が届きやすく、実際に履いて確かめられます。
妊娠中はむくみでサイズが変わるので、試着できるのは大きなメリットです。
- 式まで日がない
- とりあえず1足、無難なものを確保したい
- 披露宴で履き替える用のフラットもほしい
- 高い靴を1回のために買いたくない
こういう人に向いています。
逆に向いていないのは、こういう場合です。
- 幅広・甲高など、足の形に悩みがある
- 産後も長く履ける1足がほしい
- サイズが微妙で、じっくり合わせたい
こうした人は、あとで紹介する百貨店のほうが結果的に満足度が高いはずです。



「妊婦 結婚式 靴 しまむら」で調べてこの記事に来る方が、実はとても多いです。同じことで悩む人が多いんだと思います。
ただし在庫は店舗ごとに違います。フォーマル靴は常時あるとは限らないので、行く前に電話で在庫を聞くと空振りしません。
通販|サイズ交換ができる店かどうか、だけは確認
外出がつらい時期なら、通販が一番ラクです。
選択肢も圧倒的に多く、産後も使えるデザインを選べます。
ただし条件が1つあります。
返品・サイズ交換ができる店に絞ること。妊娠中は足のサイズが変わるので、1回で決まらない前提で選んでください。
私が見て良さそうだと思ったものを、参考までに置いておきます。
もちろん、これでなければいけないわけではありません。
選ぶときは、幅広・柔らかい素材・脱ぎ履きしやすいの3点で見てください。
とくに3つ目が見落とされがちです。
妊娠後期は、かがんで靴を履くこと自体がつらくなります。
紐を結ぶタイプや、履くのに手間がかかるものは避けてください。
会場で靴を脱ぐ場面があることも、頭に入れておくといいです。
座敷の親族席や、和装の会場だと人前で脱ぎ履きすることになります。
レビューを見るときは、星の数より「妊娠中」「むくみ」といった言葉が入った感想を探すと参考になります。
レンタル|1回きりと割り切れるなら
数千円から借りられて、返却すれば収納も増えません。
ドレスとセットで借りられるサービスもあります。
メリットははっきりしています。
- 購入より安く済む
- 使わない靴が家に残らない
- ドレスと合わせて選べる
デメリットは、自分の足に合わせた微調整ができないことです。
サイズ交換のやりとりに日数がかかるので、式の直前だと間に合わないこともあります。
ただ、経験者として1つだけ言わせてください。
サイズ選びを人任せにすると、後悔します。
詳しくは後半の体験談に書きました。
百貨店・シューズ専門店|足が不安なら確実
1万円〜と価格は上がりますが、プロにサイズを見てもらえるのが最大の価値です。
むくみやすい、幅が広い、足が痛みやすい。こうした不安がある人は、ここが一番確実です。
産後も履ける1足として考えれば、そこまで割高でもありません。
お店では、こう伝えると話が早いです。
- 妊娠◯ヶ月であること
- 結婚式に参列すること
- 夕方にむくみやすいこと
- 長時間立つ可能性があること
「妊娠中で、長時間立つ予定です」の一言で、提案してもらえる靴がまったく変わります。遠慮せず伝えてください。
- しまむら=当日手に入る/試着できる/2,000〜5,000円前後
- 通販=選択肢が多い/返品・サイズ交換ができる店に絞る
- レンタル=1回きりでいいなら/サイズ選びは人任せにしない
- 百貨店=プロに相談できる/足のトラブルがある人に
サイズ選びの失敗を防ぐ3つのコツ


試着は「式と同じ時間帯」に
妊娠中の足は、朝と夕方でサイズが変わります。
午前に試着してぴったりだった靴が、夕方には入らないことがあります。
式が午後なら、試着も午後に。これだけで失敗が減ります。
通販の場合は試着ができないので、代わりに夕方の足のサイズを測っておくといいです。
メジャーで足長と足幅を測るだけでも、選ぶ精度が上がります。
「大きめを買えば安心」が、実は一番危ない
むくむから大きめに、と考えたくなりますよね。
でも大きい靴は中で足が動いて、かえって歩きにくいんです。
脱げそうになるのを無意識にこらえて、余計に疲れます。
サイズを上げるより、ストラップつきを選ぶほうが確実です。
どうしてもサイズが心配なら、中敷きで調整する方法もあります。
大きめを買って中敷きを入れれば、むくんだときは外せば済みます。
逆はできません。小さい靴は、どうやっても大きくなりません。
当日バッグに入れておきたい足元セット
- 絆創膏(かかと用の厚めのもの)
- 履き替え用のフラットシューズ
- 着圧ソックスや靴下(帰りの移動用)
- 小さめのビニール袋(脱いだ靴を入れる)
2つ目が効きます。挙式はきちんとした靴、披露宴はフラットに履き替える。
私が自分の式でやって、唯一「これは正解だった」と思えたことです。
ゲストなら、履き替えはもっと気軽にできます。
挙式のあいだだけきちんとした靴を履いて、披露宴の席に着いたらフラットに替える。
テーブルの下なので、周りからはほとんど分かりません。



「そこまでする?」と思うかもしれませんが、帰り道の足の軽さがまったく違います。
- ぺたんこ靴でマナー違反にはならない。高さより安定性で選ぶ
- 迷ったら太めヒール3〜5cm、または装飾つきフラット
- 日数がないならしまむら/産後も履くなら通販/1回きりならレンタル
- 通販は「サイズ交換ができる店」に絞る
- 試着は式と同じ時間帯に。大きめを買うより、ストラップつきを選ぶ
「一回きり」にしない|産後も使える靴の選び方
せっかく買うなら、式のあとも履きたいですよね。
産後は、意外なほど歩く機会がふえます。
抱っこして歩く日が、必ず来ます
お宮参り、写真スタジオ、健診、上の子の行事。
どれも赤ちゃんを抱っこしたまま歩く場面です。
そのとき、ぐらつく靴は本当に危ないです。
産後を見据えるなら、選ぶ基準は式のときとまったく同じ。安定するか、脱ぎ履きしやすいかです。
色・デザイン・高さの3つの基準
| 基準 | 産後も使うなら |
|---|---|
| 色 | 黒か、濃いめのベージュ。汚れが目立ちにくい |
| デザイン | 装飾は控えめに。フォーマルにも普段にも使える |
| 高さ | 3cm前後。フラットすぎると疲れることもある |
| 素材 | 柔らかい合皮か布。手入れがラクなもの |
フラットが必ずしもラクとは限りません。
少しだけ高さがあるほうが、重心が前に移って歩きやすいという人もいます。
逆に、割り切って安く済ませるのもあり
産後の靴は、そのとき履きたいものを買えばいい。
体型も足のサイズも、出産で変わることがあります。
ちなみに、産後にフォーマル靴を履く機会は思ったより多いです。
- お宮参り
- お食い初め
- 七五三
- 入園式・卒園式・入学式
- 友人の結婚式へのお呼ばれ
3姉妹の我が家だと、お宮参りだけで3回。「数えるほど」ではなく「毎年ある」というのが実感です。
1万円の靴でも式のあと5回使えば、1回あたり約1,700円。レンタルより安くなる計算です。
今の1回のために2,000円、と割り切る判断も正解です。



私は結局、ベージュのローヒールを産後に買い直しました。最初からそれを選んでいれば、一石二鳥だったなと思います。
あなたに合うのはどれ?【タイプ別ガイド】
| あなたの状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 式まで1週間を切っている | しまむらなどプチプラ実店舗 | その日に手に入る/試着できる |
| 外出がつらい・体調が不安定 | 通販(返品可の店) | 家で選べる/サイズ交換で調整できる |
| 産後も履きたい | 通販か百貨店 | デザインと質を選べる/長く使える |
| 1回きりでいい | レンタル | 安く済む/収納が増えない |
| 足のトラブルがある | 百貨店・シューズ専門店 | プロに相談できる/幅や甲を見てもらえる |
| 予算を2,000円以内に抑えたい | しまむらなどプチプラ実店舗 | この価格帯で選べるのはほぼここだけ |
どれか1つに絞れなくても大丈夫です。挙式用は1足きちんと、履き替え用はプチプラでという買い方が、実はいちばん現実的でした。
- 1週間を切っている→プチプラ実店舗
- 外出がつらい→通販(返品可)
- 産後も履きたい→通販か百貨店
- 1回きり→レンタル
- 足のトラブルあり→百貨店
花嫁として失敗した私が、ゲストの方にも伝えたいこと


3,000円のレンタル靴を「安い」と思っていました
私は自分の結婚式のとき、靴を後回しにしました。
ドレスも会場も決めることが山ほどあって、靴まで気が回らなかったんです。
店員さんに任せきりで、3,000円のレンタルを借りました。
そのときは「安く済んでよかった」と思っていました。
「見えないから」が崩れたのは、階段でした
靴なんてドレスで見えない。そう思っていませんか。
私もそう考えていて、これが一番の後悔になりました。
挙式で階段を降りるとき、靴は思った以上に人目に入ります。
写真にも、しっかり写り込みました。
金額の問題ではありません。自分で選ばなかったことが心残りなんです。
ゲストで参列する方にも、同じ落とし穴があります
「主役じゃないから適当でいい」
この考え方が、まさに私と同じ道です。
たしかに、ゲストの靴を見ている人はほとんどいません。
写真に写りますし、何より一日中その靴で過ごすのは自分です。
立食なら立ちっぱなし、着席でも移動はあります。妊娠中の体には、靴の差がそのまま出ます。
じつは私は、妊娠中にゲストとして参列した経験もあります。
そのとき実感したのは、ゲストのほうが移動が多いということでした。
駅から会場までの徒歩、立食のウェルカムスペース、二次会への移動。
花嫁は会場の中だけで完結しますが、ゲストは行き帰りがあります。
足への負担は、実は花嫁よりゲストのほうが大きいかもしれません。だからこそ、靴は適当に選ばないでほしいんです。
私が選んだのは2〜3cmのローヒールでした。
ぺたんこすぎる靴より、少し高さがあるほうが場に馴染みやすかったというのが実感です。



高いものを買ってくださいという話ではありません。3,000円でも、自分で選んだ靴なら結果は違ったと思っています。
- 靴は階段と写真に、思った以上に写る
- 金額ではなく「自分で選ばなかった」ことが後悔になる
- ゲストも一日中その靴で過ごす。他人事ではない
前日までにできる、当日をラクにする準備
足を軽くしておく
- 前日はいつもより早めに休む
- 寝るときは足を少し高くする
- 当日の朝は塩分を控えめに
- 移動中は着圧ソックスを履いておく
むくみは前日からの積み重ねで変わります。
靴を「慣らして」おく
新品をそのまま本番で履くのが、靴擦れの一番の原因です。
買ったら家の中で15分ほど歩いてみてください。
当たる場所が分かれば、前もって絆創膏を貼っておけます。
会場までの移動を、靴で考える
意外な盲点がこれです。
式場までの移動は、スニーカーやフラットで行って現地で履き替えるのが一番ラクです。
駅から歩く距離がある会場なら、なおさらです。
脱いだ靴を入れる袋を1枚。これだけで、履き替えのハードルがぐっと下がります。



妊娠中の移動は、それだけで体力を使います。会場に着いた時点で疲れていると、式そのものを楽しめません。
妊娠中のヒール、そもそも何cmまで?
結婚式に限らず、妊娠中のヒールが気になる方も多いようです。
目安は5cm以内。ただし高さより形
一般的な目安として言われるのが5cm以内です。
ただ、5cmのピンヒールと3cmの太いヒールなら、後者のほうがずっと安全。
数字だけで決めず、かかとの接地面の広さを見てください。
太さの目安は、かかとを上から見て500円玉より広いか。
これくらいあれば、体重を乗せてもぐらつきにくくなります。
お腹が大きくなるほど、足元は見えなくなります
妊娠後期になると、立ったときに自分のつま先が見えません。
段差や小さな障害物に気づきにくくなります。
後期に入ったら、高さそのものを下げる判断も必要。おしゃれより安全を優先していい時期です。
体調に不安があるときは、医師に相談を
切迫早産の兆候がある、貧血がある、めまいが出やすい。
こうした状態なら、靴の前に参列そのものを主治医に相談するを確認してください。
欠席や途中退席の判断と伝え方は、妊婦の結婚式お呼ばれの記事にまとめました。
- 目安は5cm以内。ただし高さより形(接地面の広さ)
- 後期は足元が見えなくなる。高さを下げる判断も必要
- 体調に不安があるなら、参列自体を主治医に相談
妊婦の結婚式の靴でよくある質問
違反にはなりません。ヒールを履くのは慣習であって決まりではないためです。装飾つきのフラットを選べばフォーマル感も出ます。
目安は5cm以内とされることが多いです。ただし高さより形が重要で、5cmのピンヒールより3cmの太いヒールのほうが安定します。
店舗によって在庫が異なります。フォーマル靴が常時あるとは限らないので、行く前に電話で確認すると確実です。
返品・サイズ交換ができる店かどうかです。妊娠中は足のサイズが変わるため、1回で決まらない前提で選んでください。
おすすめしません。大きい靴は中で足が動いて歩きにくく、かえって疲れます。ストラップつきを選ぶほうが確実です。
2足あると安心です。挙式用ときちんとした1足と、履き替え用のフラット1足という組み合わせが現実的でした。
1回きりでいいならレンタル、産後も履くなら購入です。産後は抱っこで歩くことが増えるので、歩きやすい1足は意外と長く使えます。
まとめ|今日できる一歩は、式までの日数を数えること
- ぺたんこ靴でマナー違反にはならない。高さより安定性
- 迷ったら太めヒール3〜5cm、または装飾つきフラット
- 日数がないならしまむら/産後も履くなら通販/1回きりならレンタル
- 通販は返品・サイズ交換ができる店に絞る
- 挙式用と履き替え用の2足あると、当日がぐっとラクになる
今日できることは、ひとつだけです。
式まであと何日あるかを数える。
1週間を切っているならプチプラ実店舗、余裕があるなら通販。それだけで買う場所が決まります。



私は靴を後回しにして後悔しました。決めてしまえば5分で終わる話なので、今日のうちに方向だけ決めてしまってください。
当日の服装やご祝儀、欠席の判断は妊婦の結婚式お呼ばれの全知識にまとめています。










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