つわりがつらいのに、結婚式の準備が待ってくれない…!
マタニティ婚の花嫁さんが最初にぶつかる壁、それがつわりです。
でも安心してください。つわり中でも、工夫すれば式の準備も当日も乗り切れます。
この記事では、準備の工夫・当日の対策・日取りの考え方を実体験からまとめました。
妊娠8週、眠気とたたかいながら式場見学をした私のリアルをお届けします!

つわりは本当に個人差が大きいもの。この記事の工夫を「使えそうなものだけ」拾ってくださいね。無理は絶対にしないこと!
\ つらい時期は「代わりに探してもらう」 /
つわり中の結婚式、結論:やり方しだいで乗り切れます
まず前提の共有から。つわりの時期・重さは本当に人それぞれです。一般的には妊娠初期(5〜16週ごろ)に経験する人が多いといわれますが、まったくない人も、出産までつづく人もいます。
だからこの記事の結論はこうです。
「つわりがあっても大丈夫な計画」を最初から組む。そして体調が良い日を全力で活かす。
つわりを根性で乗り越える話ではありません。つわりがある前提で、準備の段取り・当日の設計・日取りを組み立てる話です。そして何か迷ったら、判断の最終権限はいつも主治医。ここだけはブレないでいきましょう。
つわり中の結婚式準備の工夫5つ


準備期間の工夫から。私が実際にやったこと・今ならやることを合わせて5つです。
- 外出系の予定は「体調の良い時間帯」に寄せる:つわりには1日の中でも波があります。私は午前中が比較的ましだったので、見学や打ち合わせは午前に集中させました
- 式場見学は1日1件まで:妊娠8週で3件回った私の結論です。食事付きの見学を3件はしごした日は、正直限界でした。詳しい回り方はブライダルフェア完全ガイドへ
- 打ち合わせはオンラインを遠慮なく使う:今はほとんどの式場がオンライン打ち合わせに対応しています。移動ゼロは正義です
- 「代わりに探してもらう」を使う:式場探しサイトの無料相談デスクに妊娠週数と体調を伝えれば、マタニティプランのある式場を絞り込んでくれます。体力の節約効果が一番大きい工夫です
- 決断は2人で「即日」しない:体調がつらい日の判断は焦りがち。「一晩置いて決める」ルールにすると、後悔が減ります



私は疲れやすさと眠気がひどいタイプでした。「今日は無理」と言える相手(夫・プランナーさん)を最初に作っておくのが、実は一番の対策かもしれません。
挙式当日のつわり対策


当日の対策は「食べ物・匂い・逃げ場」の3方向で考えます。
食べ物の対策
- 空腹型つわりの人:控室に軽食を常備。私は空腹になると気持ち悪くなるタイプだったので、これが生命線でした。挙式当日に「控え室におにぎりを用意しておけばよかった」というのが私の実際の後悔です
- 席で口にできる小さなアメ・ラムネをポーチに
- 食事は「食べられるものだけ食べる」でOK。事前に式場へメニュー調整をお願いしておきましょう(マタニティ婚の食事の記事で詳しく)
匂いの対策
- 装花やブーケの香りが強い品種は事前にプランナーへ相談を
- 会場の料理の匂いがつらい場合に備え、マスクをポーチに入れておく
- ヘアメイクの整髪料・香水は「無香料または控えめ」と当日ではなく打ち合わせ段階で伝える
逃げ場の設計
- 「気持ち悪くなったら中座する」を進行に織り込んでおく。司会・プランナー・介添えさんに事前共有すれば、自然にフォローしてくれます
- 控室までの最短ルートと、横になれる場所を当日の朝に確認
- エチケット袋を介添えさんに預けておくと、心の保険になります
対策の本質は「我慢しない仕組みを先に作ること」。当日のあなたの仕事は、笑顔でいることだけです。
日取りとつわりピークの考え方


「じゃあ、いつ挙式するのがいいの?」という日取りの話です。
- 定番は安定期(妊娠5〜7ヶ月ごろ):つわりが落ち着く人が多く、お腹も動きやすいサイズの時期。マタニティ婚の王道です
- 妊娠初期の挙式は「準備済みの式」なら可:もともと式の予定があって妊娠がわかったケースなど。新規の準備を初期に全部やるのは負担が大きめです
- 後期は体調と相談:私は32週で挙式しましたが、体調が良かったからできたと今でも思います
ただし、つわりがいつ終わるかは誰にも予測できません。だからこそ日取り選びとセットで確認すべきなのが「延期規定」。体調不良で日程変更する場合のキャンセル料・変更手数料は、契約前に必ず書面で確認してください(確認リストはフェア完全ガイドのチェックリスト10にあります)。
日取りに迷ったら、挙式時期の柔軟性が高い式場を選ぶのも手。準備期間の組み方は短期間の式場探しの記事で解説しています。



「つわりが終わってから日取りを決める」ができれば理想だけど、式場の空きは待ってくれない。だから延期規定が保険になるんです。
\ マタニティプランのある式場だけ提案してもらう /
演出・進行も「つわり仕様」にできる


式の中身も、体調に合わせて調整できます。プランナーさんは相談すれば必ず乗ってくれます。
- 座る時間を増やす進行に:高砂で立ちっぱなしの演出を減らし、テーブルラウンドも椅子休憩を挟む
- お色直しの回数を減らす:着替えは想像以上に体力を使います。1回、または無しでも式は十分華やかです
- ヒールを卒業する:ドレスで足元は見えません。ぺたんこ靴は正義です(妊婦の結婚式の靴の記事へ)
- 写真撮影は前撮り・後撮りに分散:当日の負担を減らす王道テクニックです
みのりの実体験|妊娠8週・眠気と空腹とたたかった式場見学
私のつわりは、吐きづわりではなく「空腹になると気持ち悪い+とにかく眠い」タイプでした。
式場見学に行ったのは妊娠8週ごろ。1日で3件回ったのですが、食事付きの見学を3件はしごした帰り道は、正直フラフラ。「妊娠していなければもっと回りたかったのに」と思いつつ、体は正直でした。
それでも見学先の式場は、膝掛けやクッションを貸してくれたり、飲み物をカフェインレスに変えて提案してくれたり。つわり中の見学は、式場の「妊婦対応力」を見極める最高の機会でもあったと、今なら思います。
そして挙式当日(32週)。つわりは落ち着いていましたが、空腹対策を怠って「控え室におにぎりを用意しておけばよかった」と後悔しました。食べられるときに食べる——妊娠中の式の合言葉として、あなたに引き継ぎます。



体調の悪い日のあなたが弱いんじゃなくて、妊娠しながら式を準備すること自体がすごいこと。堂々と周りを頼ってくださいね!
つわりと結婚式のよくある質問
Q1. つわりがひどくなったら式は延期できますか?
式場の延期規定によります。だからこそ契約前に「体調理由の延期はキャンセル扱いか日程変更扱いか・手数料はいくらか」を書面で確認しておくことが最大の保険です。マタニティプランで柔軟に対応してくれる式場もあります。
Q2. 当日、入場中に気持ち悪くなったらどうすれば?
遠慮なく中座してください。事前にプランナー・司会と「合図」を決めておけば、BGMや歓談で自然につないでくれます。ゲストは思っているよりずっと温かいものです。
Q3. ドレスの締め付けで気持ち悪くなりませんか?
マタニティ対応ドレスは締め付けの少ない設計ですが、フィッティングの時点で「苦しくないか」を最優先で確認しましょう。試着時に少しでも不安があれば遠慮なく調整を(ドレス選び完全ガイドも参考に)。
Q4. つわり中にゲストとして結婚式に呼ばれています…
参列側の判断基準・マナー・持ち物は妊婦の結婚式お呼ばれ完全ガイドにまとめています。体調最優先で、欠席の判断も含めて読んでみてください。
まとめ|つわりは「我慢しない仕組み」で乗り切る


最後に要点をまとめます。
- つわりは個人差が大きい。「ある前提」で計画を組み、判断は主治医と
- 準備は「体調の良い時間帯に寄せる・1日1件・オンライン・相談デスク」で体力を守る
- 当日は「食べ物・匂い・逃げ場」の3方向で先回り。空腹対策の軽食は必携
- 日取りの定番は安定期。ただし延期規定の書面確認が本当の保険
- 演出・進行・靴まで、式は「つわり仕様」に調整できる
つわりの中で式の準備をしているあなたは、もう十分がんばっています。あとは仕組みと周りに頼って、当日を笑顔で迎えてくださいね!



つらい時期の準備は、ぜんぶ当日の「ありがとう」に変わります。あなたとお腹の赤ちゃんの晴れの日を応援しています!
\ 体力は本番のために温存する /










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