結婚式のエンドロールムービー、「撮って出しは高すぎる…」と悩んでいませんか?
エンドロールは、披露宴の締めくくりにゲスト全員へ感謝を伝える大事な演出です。
でも見積もりを見ると、撮って出しは想像以上のお値段。あきらめかけますよね。
安心してください。事前制作型なら数万円台から、感動のエンドロールは作れます!
種類の違い・相場・メッセージ例文まで、この記事で全部わかります。

「エンドロール=高い」は撮って出しのイメージ。事前制作型という選択肢を知るだけで、予算の悩みはだいぶ軽くなりますよ!
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結婚式のエンドロールムービーとは?
エンドロールムービーとは、披露宴の締めくくりに流す、ゲストの名前とメッセージを映画のエンドロールのように流す映像のこと。新郎新婦がお見送り準備で退場している間に上映されるのが一般的です。
役割は大きく2つあります。
- ゲスト一人ひとりに感謝を伝える:自分の名前が流れる瞬間は、ゲストにとって想像以上にうれしいものです
- 披露宴の余韻をつくる:映画のエンディングのように、式全体を「作品」として締めくくれます
オープニングムービーが「つかみ」なら、エンドロールは「余韻」。披露宴の最初と最後を彩る、対になる演出です(オープニングについてはオープニングムービーの作り方の記事で解説しています)。
エンドロールは2種類|撮って出しと事前制作型の違い


エンドロールには2つのタイプがあり、費用も準備もまったく別物です。ここを混同すると相場観を見誤ります。
| 比較ポイント | 撮って出し | 事前制作型 |
|---|---|---|
| 内容 | 当日の挙式・披露宴の映像をその場で編集して流す | 前撮り写真や思い出の写真+ゲスト名で事前に制作 |
| 費用感 | 高額になりやすい(カメラマン拘束+即日編集のため) | 手頃(業者制作でも数万円台からが目安) |
| 感動ポイント | 「さっきの瞬間がもう映像に!」というライブ感 | 写真と音楽でじっくり作り込んだ完成度 |
| リスク | 当日の進行トラブルに影響されることも | 事前に完成品を確認できて安心 |
| 準備 | 当日は業者にお任せ | 写真選びとゲスト名リストの準備が必要 |
どちらが上ということはありません。ただ、「ライブ感に強いこだわりがなければ、事前制作型で十分感動は作れる」のが正直なところです。
エンドロールの相場|撮って出しが「高い」理由


「撮って出し 高い」と検索される通り、撮って出しは結婚式ムービーの中でも高額な部類です。理由は明確で、料金には次のコストが含まれているからです。
- プロカメラマンが挙式から披露宴まで撮影に入る人件費
- 披露宴の進行と並行して、その場で編集を完成させる技術料
- 機材・スタッフのバックアップ体制
つまり撮って出しの価格は「ぼったくり」ではなく、生放送級の技術への対価なんです。20万円前後の見積もりになることも珍しくありません(式場や地域によって幅があります)。
一方、事前制作型は写真素材をもとに事前に作るため、業者に外注しても数万円台からが目安。自作ならテンプレート代の数千円で済むことも。
どうしても撮って出しにしたい場合の抑え方も、一応あります。
- 式場提携ではなく外部業者に依頼する(持ち込み料との比較は必須)
- 撮影範囲を披露宴のみに絞る
- エンドロールは事前制作型にして、当日映像は「記録ビデオ」として別に残す
ただし外部業者の持ち込みは式場によって可否やルールが違うので、契約前に確認してください。
予算の判断基準はこうです。
- 映像に最優先で予算を割ける → 撮って出し
- 費用を抑えつつ感動も欲しい → 事前制作型(このあと詳しく解説)
- ムービー全体の予算配分に迷う → 結婚式ムービー完全ガイドで全体像から



「撮って出しを諦める=妥協」ではないですよ。事前制作型は事前に完成品を確認できるぶん、当日の安心感はむしろ上なんです!
ゲスト名・メッセージの入れ方と例文


エンドロールの主役は、ゲストの名前とメッセージです。定番のルールと例文を紹介します。
名前の順番の定番
一般的には「主賓→職場関係→友人→親族→家族」の順で、両親・家族をいちばん最後に流します。敬称(様)は付ける・付けないどちらの形式もあるので、式場のプランナーに確認して統一しましょう。
メッセージの例文
全員に個別メッセージを書く必要はありません。グループごとの一言+締めの挨拶が定番です。
- 友人へ:「いつも笑わせてくれる大切な仲間 これからもよろしくね」
- 職場の方へ:「未熟な私を支えてくださり感謝でいっぱいです」
- 親戚へ:「小さい頃からあたたかく見守ってくれてありがとうございます」
- 両親へ:「ここまで育ててくれてありがとう これからは2人で支え合っていきます」
- 締めの一文:「本日はお忙しい中お越しいただき本当にありがとうございました これからも2人をよろしくお願いします」
コツは、長文にしないこと。エンドロールは流れていく映像なので、1メッセージ1〜2行が読みやすさの限界です。



メッセージに凝るより「名前の誤字ゼロ」のほうが100倍大事!ゲストにとって自分の名前は世界でいちばん目に付く文字です。
エンドロールの曲選びのコツ
エンドロールの曲は「感謝」が伝わるかで選びます。
- 泣ける系:歌詞が感謝・絆のテーマの曲。両親への感謝を重ねたい人に
- 明るい系:「楽しかった!」の余韻で送り出したい人に。アップテンポすぎない中庸が◎
- 尺との相性:ゲスト数によってエンドロールは3〜5分程度。1曲でちょうど収まる曲が理想です
そして著作権。市販曲をそのまま使うのはNGで、ISUMを通じた手続きが必要です(式場か制作業者経由で申請します)。外注ならこの手続きを業者が代行してくれるのが一般的で、これが外注の隠れた大きなメリットです。詳しくはプロフィールムービーの作り方の記事の著作権の章をどうぞ。
エンドロールを自作する方法と注意点


事前制作型なら自作も可能です。ただし、エンドロールならではの注意点があります。
- 名前の誤字が最大の事故:ゲスト名は「招待状の返信はがき」を正として、2人でダブルチェック。旧字体(髙・﨑・邊など)は特に要注意です
- 欠席・急な追加への対応:直前の出欠変動に対応できるよう、名前部分の編集はギリギリまで触れる状態にしておく
- 流れる速度の確認:スクロールが速すぎて読めないのはNG。1画面3〜4秒を目安に試写を
- 式場のデータ形式・締切の確認:これはオープニング・プロフィールと共通です。締切から逆算した段取りはムービーはいつまで間に合うかの記事で
正直に言うと、自作の工数はプロフィールムービーよりは軽いものの、名前リストの管理という「絶対にミスできない事務作業」が重くのしかかります。自作に向くタイプかどうかは自作NGの理由の記事でチェックしてみてください。
外注するなら|事前制作型のおすすめ2社
「撮って出しは予算オーバー、でも自作は不安」という人にちょうどいいのが、事前制作型の外注です。私のおすすめは2社。
コスパと安心感のナナイロウェディング
- エンドロールのテンプレートが豊富(Adventure・Vogue・Lightなど)
- 修正無制限+全額返金保証つき。名前の修正に何度でも対応してもらえるのはエンドロールでは特に心強いです
- プロフィールやオープニングとのセット割あり
詳しくはナナイロの口コミ50件を分類した記事と最新クーポンまとめをどうぞ。
おしゃれ重視のchouchou(シュシュ)
- デザイン性で選ぶならこちら。chouchouの口コミ・評判の記事で検証しています
3社比較は外注おすすめ3社の記事にまとめています。
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みのりの本音|エンドロールまで力が回らなかった話
正直に告白すると、私の結婚式にはエンドロールがありません。
理由は単純で、プロフィールムービーとオープニングムービーの自作に約80時間を費やし、エンドロールを作る気力が1ミリも残っていなかったから(この顛末は結婚式ムービー完全ガイドで詳しく書いています)。
当日、お見送りの待ち時間に会場がしんと静かだったこと、今でもちょっと覚えています。ゲストの名前が流れるあの時間があったら、最後の余韻は全然違ったはず。
だからこそ言えます。エンドロールを「作るかどうか」より先に、「自分の体力と時間をどう配分するか」を考えてください。全部自作しようとすると、私のようにどれかが犠牲になります。外注をうまく混ぜるのが、全部を叶えるいちばんの近道です。



私の式に足りなかった「最後の余韻」、あなたの式にはぜひ。数万円で買える感動としては、かなりコスパがいいと思います!
結婚式エンドロールのよくある質問
Q1. エンドロールなしでもいい?
なしでも失礼にはあたりません。ただ、お見送り準備の待ち時間をつなぐ実用的な役割もあるので、「なし」の場合はBGMや会場演出でカバーを。ムービー全体の要不要はいる?いらない?の記事で判定しています。
Q2. ゲストの名前は全員入れるべき?
原則、出席ゲスト全員を入れます。だからこそ直前の出欠変動に注意。事前制作型なら、業者の「最終データ提出日」がいつかを必ず確認しましょう。
Q3. エンドロールは何分くらい?
3〜5分が目安です。ゲスト数が多い場合は、グループ単位で名前をまとめると間延びを防げます。
Q4. 撮って出しと事前制作型、迷ったら?
「当日の映像がその日のうちに見られる」ことに強く心が動くなら撮って出し、そうでなければ事前制作型で十分です。浮いた予算は料理や引き出物などゲストへのおもてなしに回すのが満足度の高い使い方ですよ。
まとめ|エンドロールは「事前制作型」がコスパ最強


最後に要点をまとめます。
- エンドロールは披露宴の「余韻」をつくる締めの演出。ゲスト名+感謝のメッセージを流す
- 撮って出しは高額(生放送級の技術料)、事前制作型なら数万円台から
- 名前の順番は「主賓→職場→友人→親族→家族」が定番。誤字チェックが最重要
- 曲は感謝が伝わる1曲を。市販曲はISUM手続きを式場・業者経由で
- 自作は名前リスト管理が重い。修正無制限の業者に任せると安心
披露宴の最後、ゲストが自分の名前を見つけて微笑む瞬間——それがエンドロールの価値です。あなたの式の締めくくり、最高の余韻にしてくださいね!



最初のオープニングから最後のエンドロールまで、ムービーはセットで考えるとお得で統一感も出ます。よい式になりますように!
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