「子どもが生まれてから、結婚式を挙げていないな…」と思うこと、ありませんか?
出産や育児でバタバタして、式を後回しにした夫婦はたくさんいます。
そんな家族の選択肢が、子どもと一緒に挙げる結婚式「パパママ婚」です!
この記事では、費用・演出・年齢別のポイントから子連れ式場見学のコツまで全部まとめました。
3姉妹ママの私が、育児のリアル目線で本音解説します!

「今さら結婚式なんて…」と思う必要は全然ないですよ。子どもの晴れ姿も一緒に残せるのは、パパママ婚だけの特権です!
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パパママ婚とは?子どもと一緒に挙げる結婚式のこと
パパママ婚とは、すでにパパ・ママになった夫婦が、子どもと一緒に挙げる結婚式のこと。「ファミリーウェディング」とも呼ばれます。
こんな夫婦が選んでいます。
- 妊娠・出産のタイミングで結婚式を見送った(授かり婚で式を延期したパターン)
- 出産と結婚が重なって出費を優先し、式は落ち着いてからと決めていた
- 子連れ再婚で、新しい家族のスタートを形にしたい
結婚から数年たって「やっぱり式を挙げたい」と動き出す夫婦は珍しくありません。式場側にも「パパママ婚プラン」「ファミリーウェディングプラン」を用意しているところが増えていて、子連れでの挙式はもう特別なことではないんです。
マタニティ婚との違い
「妊娠中に挙げるか、産後に挙げるか」で迷う人のために、ざっくり比較するとこうなります。
| 比較ポイント | マタニティ婚 | パパママ婚 |
|---|---|---|
| 挙げる時期 | 妊娠中(安定期が多い) | 産後〜数年後 |
| 準備期間 | 2〜3ヶ月の短期決戦 | じっくり選べる |
| 体調の制約 | ママの体調が最優先 | 子どもの生活リズムが最優先 |
| 主役感 | 夫婦2人+お腹の赤ちゃん | 家族全員 |
| ドレス | マタニティ対応が必須 | 産後の体型に合わせて選べる |
どちらが良い悪いではなく、「いつの家族の姿を残したいか」の違いです。妊娠中の式を検討したい人はマタニティ婚完全ガイドもあわせてどうぞ。
パパママ婚のメリット5つ
「今から式を挙げる意味ってある?」と迷う人にこそ、パパママ婚のメリットを知ってほしいです。
- 子どもの晴れ姿も一緒に残せる:ドレスやタキシード姿の子どもと家族写真が撮れるのはパパママ婚だけ
- 家族全員の思い出になる:夫婦2人の式ではなく「家族の式」。子どもが大きくなってから写真を見せられます
- 両親への最高の親孝行:孫と一緒の結婚式は、両家の祖父母にとっても特別な1日になります
- 育児が落ち着いてから計画できる:妊娠中と違って体調の制約が少なく、予算も現実的に組めます
- 「式を挙げなかった後悔」を回収できる:結婚式は後からでも挙げられます。何年たっていても遅くありません



マタニティ婚をした私の周りにも「落ち着いてから挙げればよかったかも」という声はあります。順番に正解はないんです。家族に合ったタイミングがいちばん!
子どもの年齢別・パパママ婚のポイント


パパママ婚の計画は、子どもの年齢によって「できること」と「気をつけること」が大きく変わります。
0歳(ねんね期〜):お披露目メインでコンパクトに
- 授乳・お昼寝の時間が最優先。挙式+会食のコンパクトな式が現実的
- 首がすわってからだと抱っこでの移動や写真撮影がラクになります
- ママは授乳できる衣装・会場の授乳室を要チェック
1〜2歳:ぐずり対策が主戦場
- じっとしていられない時期。泣いても動いても「それも演出」と思える空気づくりが大事
- お昼寝の時間帯を外した式の開始時間にする
- シッターサービスや親族へのヘルプ依頼を遠慮しない
3歳〜:演出に参加できて一番華やか
- リングボーイ・フラワーガールなど、子どもが「役割」を持てる年齢
- 本人が「楽しかった」と記憶に残る年齢でもあります
- 練習のしすぎは禁物。当日できなくても笑いに変わるのがパパママ婚の良さ
年齢に「ベスト」の正解はありません。「何をいちばん残したいか」で決めるのがおすすめです(お披露目なら早めに、演出参加なら3歳〜)。
パパママ婚で人気の演出アイデア


子どもがいるからこそできる演出が、パパママ婚の醍醐味です!
- リングボーイ・リングガール:指輪を運ぶ大役。歩けるようになったら挑戦できます
- フラワーガール・ベールガール:バージンロードを彩る定番のかわいい演出
- 家族3人(4人)での入場:夫婦だけでなく家族での入場は感動の瞬間
- ファーストバイトならぬ「ファミリーバイト」:ケーキを家族みんなで
- プロフィールムービーに子どもの成長を入れる:出会い→結婚→出産→今、のストーリーは涙腺崩壊必至です
演出を選ぶときの注意点はひとつだけ。子どもの「当日の機嫌」は誰にもコントロールできないということです。
- 演出は「できたら最高、できなくても成立する」設計にする(例:リングボーイができなければパパが運ぶ)
- 子どもが主役の演出は2〜3個までに絞る(詰め込むとゲストが置いてけぼりに)
- 直前の練習より、当日の子どもの体調・昼寝を優先する
「泣いてもぐずっても、それごと家族の思い出」くらいの心構えでいると、当日を心から楽しめますよ。
演出アイデアをもっと知りたい人はパパママ婚の演出アイデア15選をどうぞ。0歳・1〜2歳・3歳〜の年齢別に全部まとめています。
プロフィールムービーは、パパママ婚だと素材(家族写真)が豊富なぶん、構成で差がつきます。プロフィールムービーの作り方の記事と外注おすすめ3社の記事が参考になるはずです。
パパママ婚の費用と抑え方


費用の相場は式のスタイルと人数で大きく変わりますが、「育児にお金がかかる時期だからこそ、式の費用は賢く抑えたい」のがパパママ婚のリアルですよね。
抑え方は大きく3つあります。
- 会費婚にする:ご祝儀ではなく会費制にして自己負担を抑えるスタイル。会費婚とは?の記事と会費婚で叶える結婚式の記事で詳しく解説しています
- ハナユメ割など式場探しサイトの割引を使う:空き日程を安く埋める仕組みで、日取りにこだわらない家族ほどお得。ハナユメ割の仕組みを調査した記事を読んでみてください
- 家族会食型のコンパクト婚にする:親族中心の少人数なら数十万円台から実現できます
もうひとつ、パパママ婚ならではの費用の考え方があります。それは「子ども関連の項目」を見積もりで確認すること。
- 子どもの衣装(ドレス・タキシード)はレンタル?持ち込み?
- ベビーシッターサービスの有無と料金
- 子ども用の食事・椅子・ベビーベッドの費用
この3つは式場によって「無料サービス」から「意外な追加料金」まで差が大きいポイント。見学の見積もり相談で必ず聞いてください。
「式を挙げるか迷う」最大の理由がお金なら、削る方法はいくらでもあります。諦める前に選択肢を知ってほしいです。
子連れの式場見学・ブライダルフェアのコツ


パパママ婚の式場探しは、見学の時点から「子連れ」です。ここが夫婦2人の式場探しとの最大の違い。3姉妹を連れ回してきた私の「子連れイベント攻略術」を式場見学に全部応用します!
予約時にやること
- 「子連れで見学します」と必ず伝える(年齢・人数も)。キッズスペースやベビーカー対応を準備してくれる式場が多いです
- 授乳室・おむつ替えスペース・ベビーカーでの館内動線を予約時に質問
- 試食会に子ども用の椅子・メニューがあるか確認
当日のコツ
- 見学は1日1件まで。子どもの集中力は大人の見積もりの半分と思ってください
- お昼寝の時間帯を外す。午前一番か、昼寝明けの時間帯が鉄板です
- 夫婦で交代制にする:一人が見積もり相談、一人が子ども担当。大事な話を聞き逃しません
- おやつ・飲み物・音の出ないおもちゃを必ず持参
- ぐずったら遠慮なく中断をお願いする。ここで嫌な顔をする式場は、当日も期待できません
見学での式場の「子連れ対応力」は、結婚式当日の対応力の予告編です。ここで見極めましょう。
体力を温存したいなら、ハナユメの無料相談デスクで「子連れOK・キッズスペースあり」の式場だけに絞ってもらってから見学に行くのが効率的です。フェア当日の持ち物や確認事項はブライダルフェア完全ガイドのチェックリストも使ってください。
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子連れのお出かけは「準備8割・当日2割」。式場見学も同じです。予約時に伝えておくだけで、当日のハードルがぐっと下がりますよ!
2人目・3人目妊娠中のパパママ婚という選択
実は今、「2人目を妊娠中に、上の子と一緒に式を挙げる」マタニティ婚×パパママ婚という家族も増えています。1人目のときに式を見送った夫婦が「今度こそ」と動くパターンですね。
この場合は、マタニティ婚とパパママ婚の両方の準備が必要になります。
- 式場選び:マタニティプラン×キッズ対応の両方がある式場に絞る
- 時期:ママの安定期×上の子の月齢・機嫌の重なる時期を狙う
- 見学:ママの体調優先で1日1件+上の子対策(この記事のコツをそのまま)
- 当日:ママの休憩と上の子のぐずり、両方の逃げ場(控室)を確保
妊娠中の式場探しの段取りは短期間で式場を決める記事、妊婦のフェア参加の注意点は妊娠中のブライダルフェア完全ガイドにまとめています。マタニティ婚全体の流れは完全ガイドをどうぞ。
みのりの本音|3姉妹ママがパパママ婚を考えてみた
正直に書くと、私自身は妊娠32週でのマタニティ婚だったので、パパママ婚も子連れでの式場見学も経験していません。
でも、3姉妹を育てて7年。子連れでフォーマルな場所に行くことの大変さと攻略法は、体に染みついています。この記事の見学のコツは、全部その実戦経験からの応用です。
そして、もし時間を巻き戻せるなら——私はパパママ婚も真剣に検討したと思います。
妊娠8ヶ月のお腹での挙式は、体力的に本当にギリギリでした(詳しくは式場選びのやらかし話で書いています)。「産後に子どもと一緒に」という選択肢を知っていたら、比較したうえで決めたかった。当時の私は、その選択肢があること自体を知らなかったんです。
だからこの記事を書きました。マタニティ婚とパパママ婚、両方を知ったうえで、家族に合う方を選んでください。どちらを選んでも、この記事とこのブログが全力でサポートします!



「選択肢を知ってから決める」が後悔しない結婚式のいちばんのコツ。私の失敗から学んでくださいね!
パパママ婚のよくある質問
Q1. パパママ婚って「気持ち悪い」「行きたくない」と思われませんか?
検索するとこんな言葉が出てきて不安になりますよね。実際には、招待する側の配慮しだいです。「子どもの発表会化」しすぎず、ゲストへのおもてなし(料理・引き出物・待ち時間への配慮)を丁寧にすれば、家族の門出として喜ばれます。逆に子どもの演出を詰め込みすぎると、ゲストが置いてけぼりになりがち。演出は2〜3個に絞るのがおすすめです。
Q2. 子どもの席はどうすればいい?
高砂の隣に子ども用の席(ベビーチェアやベビーベッド)を置くスタイルが定番です。0歳なら親族席で祖父母に抱っこしてもらう方法も。式場によって対応が違うので、見学時に「子どもの席の実例」を写真で見せてもらうと具体的にイメージできます。
Q3. 二次会はやってもいい?
もちろんOKですが、子どもの生活リズムを最優先に。昼の式なら二次会は早めの時間で切り上げる、子どもは祖父母に預けて夫婦だけで参加する、などのパターンがあります。
Q4. 何歳で挙げるのがベストですか?
正解はありません。「お披露目したい」なら早めに(首すわり後〜1歳)、「演出に参加させたい」なら3歳以降が目安です。迷ったら「家族写真にどんな姿を残したいか」で考えてみてください。
Q5. 2人目妊娠中でも式場見学に行けますか?
行けます!体調優先の回り方と当日の注意点を妊娠中のブライダルフェア完全ガイドにまとめているので、上の子連れのコツ(この記事)と合わせて使ってください。
まとめ|パパママ婚とは「家族で挙げる」結婚式


最後に要点をまとめます。
- パパママ婚とは、子どもと一緒に挙げる結婚式(ファミリーウェディング)。もう特別な選択ではない
- 年齢別の作戦:0歳=お披露目コンパクト/1〜2歳=ぐずり対策/3歳〜=演出参加
- 費用は会費婚・ハナユメ割・少人数化で現実的に抑えられる
- 式場見学は「子連れ対応力」を見極める場。予約時に子連れと伝え、1日1件・昼寝回避・夫婦交代制で
- 2人目妊娠中のパパママ婚は、マタニティプラン×キッズ対応の式場に絞る
結婚式は「いつ挙げても、誰と挙げても」家族の数だけ正解があります。子どもと一緒の晴れの日、ぜひ叶えてくださいね!



家族みんなが主役の結婚式、想像しただけで泣きそうです。あなたの家族の晴れの日を応援しています!
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