お金をかけずに子供と休日を楽しむ方法 〜おでかけ編〜

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こんにちは!えいてぃです。

最近の値上げラッシュに光熱費の高騰に家計を圧迫するものが多く困ってしまいますよね。

家で遊ぶには時間を持て余してしまうけれど、出かけるとお金を使いすぎてしまうというご家庭結構多いのではないでしょうか?

そこで、節約とお得が大好きな夫婦が実践しているお金をできるだけかけずに子供と一緒に楽しめる休日の過ごし方を提案したいと思います。

我が家が3歳と1歳の二人の子供を連れて実践したことを基本に作成しましたが、もう少しお兄さんお姉さんでも、大人でも楽しめる内容になっています!

目次

オススメのおでかけスポット

子供を連れて出かけるのは大変なのですが、家で過ごすのもまあ大変ですよね。

子供達も家では退屈なようで喧嘩ばかり。

思い切って出かけてしまうことをオススメします。

動物園

一番のオススメは動物園です。

子供たちも喜ぶし、大人も楽しめます。

年間パスポートを取得するとよりお得に利用することができます。

ほとんどの施設が2回〜3回いけば元は取れるのではないでしょうか?(ただし、動物園は郊外にあることが多いので交通費がかかることが多いので要注意です)

我が家も年間パスポートを持っているので、一年に何度も行っています。

同じ場所に繰り返し行くことで前回行ったときにわからなかった動物を覚えていたり、届かなかったのに大きくなったなあなど、子供の成長を感じることができます。

小さい動物園であっても数回行った程度では全ての動物を把握することはできないので、行くたびに新しい発見があって楽しいです。

一時コロナの影響で中止していた動物との触れ合いイベントも最近は復活し始めているので事前にホームページ等での確認がオススメです。

人気のイベントは事前予約制だったりするので、行きたいものがあるときは特に要チェックです!

ただし、昼前から混み始めるので入園時や駐車に時間がかかり子供がぐずり始めたら地獄なのでスムーズに入れる入園直後が望ましいです。

手作りのお弁当でなくてもいいので、昼ごはんに食べるものを用意しておくとなお良しです。

うちはおにぎりだけ作っていって、コンビニでおかずを買うことが多いです。

周りをよーく見てみるとお弁当持参ファミリーだけではなくパンやサンドイッチ、マックなど持参しているファミリーも多いです。

混雑・並ぶことが大嫌いな私のオススメ

  • 休日は昼頃にかけて混み始めるので入園直後の空いている時間に行く
  • 食事やおやつ・飲み物は持参
  • イベントの時間は事前チェック(参加しない場合はその時間を避ける)

図書館

最近はおしゃれな図書館が増えていますよね!

自治体が運営する図書館は子供向けの絵本のコーナーや紙芝居があったり子供達は大喜びです。

図書館の中では、仕掛け絵本や大きい絵本など貸し出しされない絵本を読むのがオススメです。

私が住む自治体は一人10冊まで貸出が無料です。

借りて帰れば家でも読めるので本を買わずにすむので助かります。

静かな場所なので子供がぐずり始めたら大変です。基本的に飲食禁止なのでお菓子なども食べられないため帰宅するか車で来ている場合は車に退散するしかありません。

公園

近場の公園にお弁当を持って行くだけで立派なピクニックになります。

芝生やグラウンドなどがある時はフリスビーやボールを持って行くだけでも子供は喜びます。

砂場遊びセットも持っていくと尚よしです。

また、遊具で遊ぶだけではなく草花や虫などを観察したりどんぐりなどの木の実を集めたり自然と触れ合うことができるのも魅力の一つです。

子供は帰らないとぐずり出し、大人は疲れ果てる可能性があります。時間に余裕を持って出かけましょう!

キャンプ

家族でのキャンプは親にとっても良い経験になります。

小さい子供にもできるお手伝いをさせることで子供自身も『家族の一員として自分が役に立っている!』という実感ができ、褒められることで自信をつけていけるいい機会になります。

泊まりでできれば尚良いのですが、小さい子供がいると泊まりは難しいのでうちはデイキャンプをしています。

自然の中で過ごすことで、普段と比べて不便なことに気づくことができ良い刺激になるようです。

子供が小さいととにかく汚れます。寛大な心でいられるために、汚れてもいい服と汚れ物入れは必須です!

ショッピングセンター

様々な誘惑があり、お金を使ってしまうリスクを承知で出かけますので多少の贅沢は可としています。

風船やバルーンアート、特に週末になるとヒーローショーや子供向けの体験型ワークショップを開催しているところもあり子供達も大喜び。

大型複合施設ならボールプールや人工芝のゾーンもあります。

イベントに参加する場合は混雑が予想されるので、早めに到着してスタンバイしておくと良いでしょう。

また、うちの場合親も子供も疲れてくると何か食べたい、買いたいとなり必要以上のお金を使ってしまう傾向にあるので空腹の状態でフードコートや食料品コーナーに立ち寄らないことに気をつけています。

とはいえ子供にとってもショッピングセンターに行くのは楽しみにしているビックイベントのようなので、アイスクリームやドーナッツなど一つ買っていいものを決めて必要以上に与えないように工夫しています。

滞在時間が長くなると親も疲れてきて買う予定のなかったものまで購入してしまうことが多いので、用が済んだらサクッと帰宅することをオススメします。

水族館

天気や気温に影響されず楽しむことができます。

大きな水槽に泳ぐたくさんの魚たちに子供も大人も夢中になります。

また季節によっては、夜の水族館やクリスマスイベント、イルミネーションなど期間限定イベントを楽しむことができます。

水族館は水槽を見て回るだけだと思っていましたが、ホームページをチェックすると思っているより多くのイベントが開催されていることに気づきます。

イルカやアシカのショーは有名ですが、ガイドツアーやバックヤードツアーなど解説を聴きながら回ることができる水族館もあります。いつもとは違った目線で見ることができてよりディープに楽しめそうです。

お土産物コーナーには魅力的なぬいぐるみやキーホルダーなど並んでいるので要注意です。

交通安全教室

交通安全協会や県警主催の交通安全教室はパトカーや白バイを近くで見ることができたり、場合によっては乗ることもできたり子供達は大興奮です。

小学校、幼稚園、保育園などにイベントの案内が来て行くことが多いですが、市役所や図書館などの公共施設にもチラシやポスターでの案内があります。

もちろん交通安全の講習もありますので、子供と一緒に受講して自分の身の守り方を身につけてもらいたいと思っています。

JA共済主催の交通安全教室ではみんな大好きアンパンマンのショーが無料で見られます。

チケット制なので応募多数の場合は抽選になるようなのですが近くで見られるので子供達大興奮です。

うちはたまたま行ったイベント会場にアンパンマンが来ていて、立ち見でしたが本当に近くで見ることができました。

アンパンマンショーは市のホールなどで開催されるものにも参加したことがありますが、遠くからしか見ることができず子供が退屈してしまい途中で退散した経緯がありそれ以降は参加していませんでした。近くで見れるとやはり子供は大喜びですし、大人も楽しいです。

こちらはJA共済のホームページや窓口で案内がありますのでアンパンマン大好きキッズのパパママにはぜひ行って欲しいです。

待ち時間が長くなってしまうので、おやつや飲み物は必須です。屋外の場合は帽子や防寒具も必要です。

散歩

お金を使わない代表と言っても過言ではない散歩ですが、子供と行くと本当に色々な発見があります。

子供と散歩に行ったおかげでどんぐりの木の場所を覚えることができました。

道端の側溝に虫がいるのを観察したり、草花を触りながらゆっくり進みます。

普段一人で歩いていても気が付かないような場所に子供は気づくので驚きと同時に気持ちを豊かにしてくれます。

はたらく車を観察するのも楽しいです。道路を走る車を見ているだけでも子供は楽しそうです。

目的地を定めるとなかなか到着しないので疲れてしまうかもしれません。

途中で歩かなくなり抱っこしないといけなくなるリスクがありますので、遠くまで行かないほうが良いです。

実家

年末年始やお盆のみでなく、なんでもないときに帰省するのはオススメです。

混雑は避けられるし、孫を見せに行くと喜ばれるし、自分は少しゆっくりできるので実は穴場スポットです。

意外に自分の実家は行っていなかったりしませんか?一緒にご飯を食べるだけでもすごく喜んでくれたりします。

行き過ぎると可愛い孫であっても少し嫌がられるので、親のプライベートも大切にしつつ、適度に甘えましょう!

まとめ

毎週末、今週は何して過ごそうか?家にいるのは時間と体力を持て余すし、出かければお金を遣ってしまう・・・と考えるのが億劫だったのでお金をかけずに楽しむ方法を考えてみました。

全く無料のものばかりではありませんがお金を遣う許容範囲であればぜひ今週末に採用してください!

参考になれば嬉しいです。

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