妊娠・結婚ダブルでおめでとうございます!
結婚式に向けて打ち合わせを重ねるうちに、妊婦であるために様々な制限が出てきてしまうのは喜ばしい反面、少し残念でもありますよね。
筆者もそうでした。
しかし、卒花の体験談の中にはヒントが多く隠れているので、打開策を提案できるように当記事に参考になる部分があれば嬉しいです。
マタニティウェディングがもっとハッピーになりますように!
妊娠8ヶ月の筆者はマタニティウェディングでどのような靴を選んだのか?
ブライダルシューズは直前までかなり悩みました。
挙式と披露宴で別のものを履きましたので、参考になれば嬉しいです。
ヒールが太い5センチの靴
挙式の時は、5センチくらいの太いヒールで、装飾は一切ない、シンプルな白の靴でした。
妊娠前は仕事でもプライベートでも、7センチ〜9センチくらいのハイヒールを履いていたので履き慣れていたので、ヒールに抵抗はありませんでした。
夫との身長のバランスを考えて、低めくて太いヒールの安定した靴を選びました。
ぺたんこ靴・フラットシューズ
披露宴の時はぺたんこのフラットシューズに履き替えました。
座る時間が長くなるので、むくみを考慮して柔らかいバレエシューズのような柔らかい靴にしました。
体質にもよりますが筆者は浮腫みやすかったので、この選択は正解でした。
柔らかい靴は足が痛くなりにくいから、むくみやすい花嫁さんにはおすすめだよ
マタニティウェディングの靴についての決まり事
妊婦がピンヒールを履くのが危ないなんてわかっているけど、少しのヒールなら大丈夫?
そんな疑問に答えていきます。
ヒールは何センチまでOK?
結論、『人による』になってしまうのですが、特にこだわりがなければ無理をせずにフラットシューズ(ぺたんこ靴)にするのが安心です。
どうしてもヒールを履きたい方は、太めでで5センチ以内が望ましいでしょう。
レンタルで気に入るものがない場合は、買ってしまうのもありです。
マタニティウェディングの靴えらびで注意する点は?
靴選びは、結婚式の準備過程で見落としがちな部分かもしれませんが、快適さと安全性を確保するためには非常に重要です。
一緒に見ていきましょう。
むくむ
非妊娠時よりも、格段に浮腫みやすくなっています。
試着は必ず行い、可能であれば30分ほど履き続けてみましょう。
午前と午後では浮腫みやすさが違うので、実際の結婚式と同じ時間帯での試着をおすすめします。
痛くない
サイズ調整をしっかり行い、ジャストフィットのものを探しましょう。
少し違和感がある、などは長時間履き続けていると、痛みとなり大切な結婚式に支障をきたしかねません。
違和感は見逃してはいけませんよ!
脱げない
これまた難しいのですが、大きすぎて歩くときにカポカポなってしまうようではとても危険です。
少々のむくみを想定しても、歩くときに足が抜けるほどの隙間があると、つまづいたり滑ったりして、転倒の危険があるので絶対にダメです。
どうしても不安なときはシューズバンドを活用してみるのもおすすめです。
サイズ合わせは慎重に行ないましょう。
滑らない
ヒールが細い靴は転倒するリスクが高くなるのでやめましょう。
憧れの靴ってありますよね。
キラキラしたシンデレラみたいな靴。わかります。
憧れの靴は履けなくても、今の条件を全部満たしてくれるパーフェクトな靴がきっと見つかりますので、あきらめずに探してみましょう!
見えないだろうと思って出されたものを履いただけでしたが、もっとこだわればよかったと後悔しています。
筆者の体験談からブライダルシューズはどのように選べばよかったのか?
ブライダルシューズ選びは、快適さとスタイルのバランスを取りながら、自分の個性や結婚式のテーマに合わせて選ぶとワクワクが増します。
筆者は靴が大好きなのに、なぜかブライダルシューズには全くこだわらなかったので、もっと可愛いものを選びたかったと今更ながら後悔しています。
快適さ
マタニティの花嫁さんは、とにかく快適さ重視!
結婚式は長時間にわたるイベントです。
親族の顔合わせや写真撮影など、式や披露宴の前にもやることはたくさんあり、意外にハードスケジュール。
長時間立ちっぱなしや歩き回ることも多いため、中敷きやクッション性が高い靴を選び、足が痛くならない快適な靴を選びましょう。
テーマ
ドレスや結婚式のテーマに合わせたデザインを選ぶことも大切です。
クラシック、モダン、ビンテージ、ロマンチック、ディズニープリンセス、大正ロマンなど、式の全体的な雰囲気に合うスタイルを選んでみましょう。
靴って意外に色々なテーマを表現してくれるんだよ!
白だけにこだわらなくて大丈夫。
高さ
ヒールの高さも重要な選択基準です。
高すぎるヒールは見た目は美しいものの、長時間の着用には不向きです。
特にマタニティの花嫁さんは、5センチ以内のヒールを選ぶようにするといいでしょう。
快適さとバランスを考え、普段から慣れている高さを選ぶのが賢明です。
履き慣れていない方は、フラットシューズ(ぺたんこ靴)がいいね
色
多くの花嫁さんはドレスに合わせて白やクリーム色を選びますが、アクセントカラーとしてブーケやテーマカラーに合わせたカラーシューズを選ぶのも一つの方法です。
筆者は、色以外の選択肢はないと思い込んでいましたけれど、常識なんて特に必要ないし、そもそもとらわれなくていいんですよね。
自分が気に入った靴があれば、何色でも大丈夫。
ドレスに合わせて靴を履き替えるのも楽しいですよね!
再現性
結婚式だけでなく、その後も使えるデザインかどうかも考えると良いでしょう。
シンプルでエレガントなデザインなら、他のフォーマルな場面でも履ける可能性があります。
特にマタニティの花嫁さんたちは、すぐに子供が生まれますので、お宮参りや節句、七五三、入園式など活躍する場面が増えてきます。
今後も使えそうなデザインであれば、少々奮発して購入してしまうのもいいですよね。
妊娠中の注意点
妊娠中は体重が増加し、体のバランスが変わります。
お腹が大きくなり、重心も変わってきます。
妊娠が進むにつれて足のサイズが変わることもあるため、結婚式の直前にもう一度フィット感を確認すると良いでしょう。
マタニティウェディングで靴のオススメのブランドは?
購入するなら、ダイアナがおすすめ。
価格も比較的にリーズナブルでありながら、デザイン性が高く店舗も多いので実際に試着ができます。
今は、フリマサイトなどで格安で手に入るので、購入してまた売ってしまうのもありです。
5センチ以内のヒールも少ないですがあります。
ぜひ、あきらめずにお気に入りの一足を探してみてください。
筆者は特にこだわりがなかったので、レンタルの中から店員さんが選んでくれた白いエナメルのシューズでした。
ちなみにノーブランドです。
靴を全く重視していませんでしたので、後悔しています。
マタニティウェディングのプロに相談できてる?
結婚式は初めての方がほとんどですので、わからないことだらけで当然です。
そんな中で、気軽に相談できる相手はいますか?
筆者がおすすめするサービスはトキハナです。
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