【時短家電導入のすゝめ】時間を生み出す家電たちとの生活

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こんにちは!えいてぃです。

仕事や家事育児でとにかく時間が足りない私たちに、時間を作ってくれるものは時短家電ではないでしょうか?

お金はかかるけれど、その分ゆとりのある時間を生み出してくれるとしたら決して高い買い物ではないはずです。

私も『こんなに高いなら自分で頑張るよ』と思っていましたが、二人目が生まれてからは『お金で解決できるなら何にでも頼りたい』と思うようになりました。

睡眠不足やらホルモンバランスの乱れなど原因は様々でしょうが、家事育児が完全に自分のキャパをオーバーしてしまったのです。
(大金が手に入ったわけではないです)

節約、倹約を正義としている夫との戦いが始まるのですが、少々ヒステリック気味に交渉を重ねて夫が折れる形で『令和の新三種の神器』である

  • ロボット掃除機
  • 乾燥機付き洗濯機
  • 食洗機

を手に入れることができたのです。

これらの時短家電を取り入れることで自分の自由な時間を作ることができました。

時短家電は決して安くはありません。どれもいいお値段しますので、購入を躊躇する気持ちもよくわかります。

この記事を読んでくださった方が購入して後悔のないように、メリットだけでなく私が感じたデメリットもお伝えしたいと思います。

この記事はこんな方にオススメ
  • 共働きや育児で忙しいママ
  • 時短家電に興味のある方
  • 家事が嫌いな方
目次

買ってよかった時短家電

毎日忙しいママのために家事のお助けになる時短家電について紹介します

仕事や子育てに忙しい毎日を送っている現代のママたちには、自分の代わりに家事をこなしてくれる時短家電を導入して少しでも自分の時間を増やして欲しいです。

時短家電を導入するメリット
  • 自分に代わって家事をしてくれる
  • 苦手な家事を軽減してくれる
  • 簡単に操作ができるので家族に任せやすい
  • 家事の時間が減るので自分の時間が増える
  • 時間に余裕ができるのでメンタルが安定する

ロボット掃除機(ECOVACS DEEBOT T9+)

我が家のロボット掃除機は『DEEBOT T9+』です。

楽天市場で購入しました。

ロボット掃除機購入の決め手
  • 1台で吸引と水拭きができること
  • スマホで操作できること
  • 禁止エリアを設定できること
  • 機械の色がホワイトであること
  • 自動ゴミ箱があること

子供が小さく床が汚れやすいこともあり水拭きの機能も欲しいと考えていたので、ルンバとブラーバを購入するか、ロボロックなど他の機種と迷いましたが最終的にこの商品に決めた一番の理由は見た目がタイプだったからです。

ルンバを代表するようにロボット掃除機は黒色のものが多くスタイリッシュでカッコいいのですがどうしても威圧感を感じて購入を迷っていました。なのでこれを見つけて即購入に踏み切りました。

私が購入したのは昨年だったのですが、今見てみると4万円ほど安くなっていたので驚きました。新機種が出ているのでもっと多才な機能が搭載されているのでしょうが、私は今のスペックで十分だと感じているのでこの価格で購入できるのは羨ましいです。

DEEBT T9+を使ったリアルな感想

メリット

  • 自分で掃除機をかけるより綺麗になる
  • 床にモノを置かなくなる
  • スマホで操作できるので基地に帰らせることができる
  • 掃除機をかけなくて良い
  • 拭き掃除をしなくて良い

デメリット

  • 価格が高い
  • ゴミ箱やブラシを掃除する必要がある
  • 小さいおもちゃなどがブラシに挟まり停止することがある
  • コードやタオル、ベルトなど細長いものを巻き込むことがある
  • ゴミ回収時の音が結構大きい
  • 角は掃除できない
  • 段差のある場所には行けない
  • コードの色が黒である

数々のデメリットはありますが、それを差し引いても購入してよかったと思っています。

私にとっては、「ああ〜掃除機かけなきゃ」という気持ちにならなくていいということが一番大きいメリットです。

えいやっとスイッチを押してしまえば強制的に掃除機をかけてくれるので、私は同時進行で散らかったおもちゃや服を片付けたりコードをまとめたりして掃除機が通る道を確保します。それだけで部屋が綺麗になっていくので、一緒に掃除をしてくれる心強い相棒です。

インテリア的に圧迫感の少ない白が良かったのでこちらを選んだというのもあったのですが、なぜかコードだけが『黒』なのです。
白いコードだったら完璧だったのにと思いましたが、本体の裏側にコードは隠せるので許容範囲です。

食器洗浄機

我が家が使っているのはパナソニックビルトイン食洗機M8シリーズワイドタイプNP -60M S8Wです。

小さな子供も含めて4人家族の我が家ですが、食器収納点数が50点約7人分の大容量タイプを選びました。

なぜなら、私が嫌いな家事ナンバーワンは食器洗いだからです。

幼い頃から食器洗いは嫌いで、独身の頃は皿を洗うのが嫌すぎて自炊をしていませんでした。

メリット

  • 食器洗いにかける時間が短縮する
  • 節水になる
  • 高温で洗うので汚れ落ちがよく除菌もできる
  • 手が荒れない

デメリット

  • 導入コストがかかる
  • 洗えない食器がある
  • 完全には落とせない汚れがあるので、予洗いが必要
  • 洗浄時の音がうるさい

現在使っているパナソニックの食洗機は少しは予洗いが必要になるので完全に食器洗いをしなくて良いということではないですが、手洗いに比べるとはるかに楽です。

後悔しているのは、こんなにも食器洗いが嫌いなのにミーレやボッシュなど海外製のパワフルで大容量な食洗機を導入しなかったことです。理由は高かったからです。

大容量の物を購入したつもりでしたが、いざ使ってみると食器だけですぐにいっぱいになってしまい、調理器具や鍋などは入れられません。数万円をケチったことにより、しばらく後悔し続けることになりました。

次に購入するときは海外製の大容量の食洗機を買うつもりです。

しかし、食洗機なしの生活には戻れないほど食洗機には助けてもらっています。

食器洗いが大嫌いな方にはぜひ導入して欲しいです。

乾燥機付き洗濯機または乾燥機(乾太くん)

我が家は乾燥機付き洗濯機ではなくリンナイの『乾太くん』を使っています。

『乾太さま』と呼ばなければいけないほど助けてもらっています。

乾太くんはガス配管工事が必要になるので、取り付けられる家が限られるとは思いますが可能であればぜひとも導入してほしい家電です。

乾燥機付き洗濯機と違い、洗濯物を洗濯機から乾燥機に移す作業は発生しますが、干す時間が必要ないと15分ほど短縮されました。

また、干す作業がないと洗濯する時間にも縛られないので家事が捗ります。

乾太くんのいい点は乾燥している間に次の洗濯ができることです。乾燥は50分ほどで終わるので、洗濯と合わせても1時間半ほどで洗濯から乾燥まで完結できますので、洗濯物の多い子育て家庭にはもってこいの家電です。

時短家電まとめ

いかがでしたでしょうか?

私はこの3つの家電に助けられて、嫌いな家事を減らすことができた上に自分の時間を確保することができました。

購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。

私はアメトークが大好きなのですが、家電芸人の方が「買いたいときが買い換えどき」とおっしゃっていました。

確かに、初売りや決算時期など安売りをするタイミングまで待ちたくなりますよね?

でも、欲しいと思った時にすぐに手に入れて長く使うことのほうが結果としてコストパフォーマンスと満足度は高いと思いました。

買いたい時が買い換えどきです!家事ラクで自分の時間を作りましょう

以上、ゆーみんママでした!

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