マタニティウェディング【体験談】妊娠8ヶ月での挙式ってどう？

結婚・妊娠ダブルでおめでとうございます。

マタニティウェディングをすると決めたら、徹底的に効率化して楽をしましょう！

当記事では、筆者が8ヶ月で結婚式を挙げた体験談をベースに妊娠中でもできたタイパ重視の結婚式のノウハウをお届けしますので、ぜひ参考にご覧ください。

妊娠8ヶ月のマタニティウェディング事前準備

現在では、ウェブ上で完結できる便利な外注サービスがたくさんあります。

当記事では、便利なサイトを紹介しますのでぜひ結婚式準備にお役立てくださいね。

式場選び

結婚が決まり最初に行ったのは、結婚式相談カウンターでした。

筆者は地域限定のところに行ったので、皆さんはゼクシィやハナユメ、トキハナといった全国展開しているサービスを利用してください。

自分たちの希望に合わせて担当のプランナーが、式場選びをサポートしてくれます。

結婚式相談カウンターで、数件の式場見学の予約をちょうど良い時間に取ってくれたので、効率的に見学できました。

筆者がおすすめするのは、トキハナです。

経験豊富な元ウェディングプランナーのスタッフが厳選された式場から、自分たちにぴったりの式場を提案してくれるので、結婚準備を何から始めたらいいか迷っている新郎新婦にはもってこいのサービスです。

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前撮り

前撮りは式場に提携している会社を選びました。

カメラマンやフォトスタジオを自分で指定できればもっと安く仕上げられたのですが、式場が持込NGだったため提携から選ぶしかなく、高い金額を支払いました。

トキハナを経由して結婚式場を選んでいれば、持込料がかからずに自分たちがお願いしたいカメラマンに、納得いく金額で依頼できるのでもっと早く知りたかったと思いました。

ドレス選び

ドレスは特にこだわりがなかったので、提携の中から一番安い場所で決めました。

トキハナを使えばドレス持ち込み料が無料になるので、着たいドレスが決まっている方やオーダーメイドのドレスを着たい方におすすめです。

また、節約のためにフリマサイトで安く購入してその後売るというのもアリ。

特にドレスにこだわりがなければ、この方法が一番コストを下げられます。

招待状

筆者が結婚式を挙げた5年前はウェブの招待状の存在を知りませんでした。

コロナ禍を経て、結婚した友人や親戚はみんなこのウェブ招待状を取り入れていました。

筆者も結婚式に参加するときには、スマホで確認できるので招待状を持ち歩かなくて良いし、返送しなくて良いのでポストに投函する手間が省ける等、メリットしか感じませんでした。

『楽々！WEB招待状』が、ゼクシィでもたびたび掲載されているので、おすすめです。

引き出物

結婚式に参加したとき、引き出物でモノをもらうのは正直、困りました。

自分たちの時はカタログギフトにしようと決めていましたが、当時カードタイプは使ったことがなく不安だったため、採用しませんでした。

何度か使った今では、カード状のものは薄くて軽いし（本より少し安い）スマホで読み込んだあとそのまま注文までできるので便利だと感じています。

結婚式場の紙袋が、当時350円もしたので引き出物を小さいサイズにできれば、100均やネットで安くて気に入ったものを注文すれば価格を抑えられたはず。

筆者は結婚式場の袋でないとダメだと思い込み、差額の数百円でトータル数万円を無駄にしました。

結婚式の袋は、壊れなければOKです。

むしろコンパクトな方が嬉しいですよね。

ちなみに引き出物のカタログギフトはネットで購入できます。

お値段も1,000円代からありますし、カードタイプもあります。もちろんラッピングもしてもらえますよ。

ポイントもつくので、ネットでお得に購入しましょう。

ペーパーアイテムWeb席次表

筆者は、妹と一緒に席次表と名札を手作りしました。

それだけならよかったのですが、ついウェディングハイにおちいってしまい、手作りのレジンの名札をもう一つ作ってしまい、膨大な時間と無駄な支出をしてしまいました。

結婚式準備が進んできたら、『余計なものに時間をかけない』『途中でもやめる勇気を持つ』が大切です！

今は、席次表もウェブで作れます。

同時に写真もアップできるサービスがついていたり、充実しているのでウェブ席次表を検討してみてもいいかも！

メルカリやminneなどでは、個人がハンドメイドで販売しています。

個人が販売している分、業者に発注するより価格が抑えられる印象です。

ちなみに筆者はピアリーの手作りキットを購入して、自作しました。

ぜひ、自分たちに合うものを見つけてみてください。

プチギフト

これは、なくてもいいのでは？と密かに思っています。

あの小さいお菓子食べる？ラッピングも地味に手間がかかるし、チリつもで高くなるし…

ゲストにお手紙を書く花嫁さんが多いので、お見送りの時に手渡してもいいんじゃないかなと思いました。

筆者は価格を抑えるために手作りにして、時間がかかりすぎたため『プチギフトはなくてもいい』という気持ちになってしまいました。

ネットで安く可愛いものが山ほど出てくるので、気に入ったものをオーダーするのはアリですね！

ここで時間をかけると、ストレスがたまっていきますので手作りはおすすめしません。

妊娠8ヶ月のマタニティウェディング自分の状態

初めての妊娠で自分の身体なのによくわからず、戸惑ったのを鮮明に覚えています。

筆者の体調の経過について、参考にご覧ください。

体調管理

5ヶ月ごろからお腹が張りやすく、張り止めの薬を服用していました。

つわりが落ち着いてからは、体調は問題なく過ごせましたが、非妊娠時と比べるとやはり眠い、疲れやすいというのはありました。

体型維持

食べつわりだったので、週数が進むにつれて太っていきました（自己管理不足です）

しかも、食べないと気持ち悪くなるという潜在意識から食べる習慣がついてしまい、当然太っていきました。

過度なダイエットをするわけにもいかず、太っていくばかり。

花嫁美容

ブライダルエステは受けませんでした。

前撮りの日と当日のために背中と顔のシェービングは受けました。

妊娠8ヶ月のマタニティウェディング当日のこと

結婚式当日のことを振り返りながら、後悔ポイントをお伝えしたいと思います。

料理の選択

妊娠中は、生物など食べられないものが多いし、そもそも食べにくいのでゲストと同じコース料理ではなく、お子様ランチやお子様向けのコースを選択するのもアリだと思います。

もう一度結婚式を挙げるなら、料理なしか、お子様ランチにします。

食べる時間はほとんどないし、食事をするよりゲストとの時間を楽しみたいので自分たちの食事は用意せず、その分少しでも節約してもよかったかも。

花・飾り付け

結婚式場提携の花屋さんしか契約できなかったので、１テーブル5,000円〜でした。

確かに花は会場の雰囲気に大きな影響を与えるので、結婚式場と提携していて信頼のおける花屋さんを選ぶのは安心なのですが、やはり高いと感じていたし、不満ポイントでした。

トキハナを使って申込みをすれば、花も持ち込み料が無料なので提携していない花屋さんからも注文できます。

ここの値段を抑えられるのは、大きな節約ポイントですよね！

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余興

余興は夫の友人がやってくれました。

新郎に目隠しをして、数人の中から妻（私です）の手を当てるゲームでした。

かなり盛り上がりました。

映像

筆者は、ウェディングムービーを自作しました。

めちゃくちゃ時間がかかったのに、期日までに納得いく作品ができなかったのでタイパ重視の花嫁さんは外注一択です。

筆者が結婚式をやり直すために調査して、一番魅力的だったのはウェディングウィッシュです。

口コミや評判についてまとめた記事がありますので、参考にご覧ください。

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演出

演出やその他オプション料金がかかるものは一切使用しませんでした。

照明やステージの装飾なども特になし。

女優ライト（下から照らすライト）だけはつけようか迷いましたが、試してみても違いがわからなかったのでつけませんでした。

結論、オプションなくても全く問題ありませんでした。

ガーデンに出て全員で写真を撮るのと、テーブルをラウンドして、写真を撮るのを演出として入れました。

2次会

自分たちでは、二次会を準備しませんでした。

友人たちが集まっているところに尋ねていくスタイルで、色々回りました。

挙式は朝の10時半と早かったので、披露宴が終わるのも夕方と比較的早く、二次会でたくさん話す時間を持てて嬉しかったです。

現在、二次会くんという便利なサービスがあります。

友人に幹事を頼むのは気が引けるという新郎新婦は、プロが二次会の運営をしてくれるので、ぜひ検討してください！

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妊娠8ヶ月のマタニティウェディングまとめ

コロナ禍を経て、色々なサービスが充実してきました。

特にオンラインでできるサービスが増えたので、結婚式まで時間がないマタニティ花嫁さんは特にタイパを重視して便利なサービスを積極的に使いましょう！

筆者が特におすすめするサービス

結婚式楽しみですね。

結婚式準備を効率よく楽しく進めて、一生の思い出に残る素敵な結婚式を挙げられますように。

応援しています！