ウェディングムービーの外注をオススメする5つの理由【自作失敗】

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ウェディングムービー外注オススメ

結婚式の費用を節約したいと考えていませんか?

ウェディングムービーを結婚式場に頼むと高いし、外注はよくわからない。自作してみようかな?

安易な考えからオープニングムービーとプロフィールムービーの自作を決意し、どえらい目にあった筆者がウェディングムービーを外注すべき理由について力説します。

  • 筆者の失敗談とウェディングムービーの外注をおすすめする理由
  • ウェディングムービー外注のメリットと注意点
  • ウェディングムービーの制作会社選びのポイントとおすすめBEST3

当記事を読んでウェディングムービーの外注が必要な理由について理解していただき、時間に余裕を持って結婚式準備を楽しんでもらえれば嬉しいです。

筆者がコスパ抜群だと確信しているウェディングムービー制作会社はウェディングウィッシュです。

豊富なテンプレートの中から好みのテイストのものが必ずありますので、ぜひ公式サイトからサンプルムービーを見ていってくださいね。

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目次

ウェディングムービーの外注をおすすめする5つの理由

ウェディングムービー外注すべき5つの理由

動画編集未経験の素人がウェディングムービーを自作すると…

  • 膨大な時間を費やし疲労困憊
  • 慣れない作業でストレス蓄積
  • 些細なことで喧嘩勃発からの新婚生活が地獄

このような必敗トリオが完成してしまうわけです。(ちなみに筆者の経験談です)

では、ウェディングムービーを外注するとどのようなメリットがあるのかお伝えします。

時間が省ける

結婚式の準備は時間と手間がかかることばかりですよね。

仕事もして、家事もして、さらに結婚式の準備をしていたら時間があっという間に過ぎてしまいます。

動画編集の経験がある方であっても膨大な時間を費やすものなのに、素人が動画編集の勉強から始めるのであればさらに果てしない時間がかかってしまいます。

業者に依頼すると注文の仕方が簡素化されているため、時間がかなり削減されます。

私がおすすめするウェディングウィッシュは、専用の注文フォームから30分で写真文章提出ができます。

意外に安い

ウェディングムービーの制作業者について、どのようなイメージがあるでしょうか?

結婚式場に頼むと高いんだから、外注してもたいして変わらないでしょう

筆者もそう思っていました。

特に調べることもなく『たいして変わらないだろうから自作するしかない』と盲信していました。

結婚式場で頼む場合の相場は5万〜ですが、ウェディングムービー制作会社に外注すると相場は2万円程度です。

制作会社はたくさんありますので、当然もっと安く制作してくれる場所もあれば高級な場所もあります。

早割や同時購入で使える割引や期間限定キャンペーンなどもあり、割引をうまく利用すると動画制作ソフトを購入して自作するより安く仕上げることができます。

おしゃれでイケてるものが簡単に出来る

制作会社によってデザインや得意とするジャンルが異なるので、自分が気に入った会社を選ぶことができます。

自作しようと思うとめちゃくちゃ時間がかかるものを、スマホで簡単に入力するだけでサクッと作り上げてくれます

先輩

プロに頼むことが結局タイパ・コスパともに一番だね

※タイパ=タイムパフォーマンスの略で時間対効果のこと。かかった時間に対しての満足度を表すことが多い。

間違いを気にしなくていい

結婚式には忌み言葉や使ってはいけない言い回し、などが多く存在します。

自分たちの結婚式なので気にしなくても良さそうですが、出席するゲストに失礼がないか、誰かを不快な気持ちにしてしまうことはないかについてはしっかり考えなければなりません。

自分で作ったものを客観的にチェックするのは難しいものです。

プロの制作業者に作成してもらい、自分たちでチェックし、担当のウェディングプランナーにもチェックしてもらうことが一番ミスが少ないでしょう。

上映のリスクを考えなくていい

動画を作成する便利なソフトやアプリはたくさんありますが、設定をきちんと行っていなければ会場で上映することができません。

アスペクト比や映像方式、セーフティゾーン、5秒間黒画面を入れるなど上映するためには条件がたくさんあります。

筆者は、誤字と映像方式の間違いのためDVDに焼く作業をやり直し、DVDを1枚損しました。

1枚3,000円ほどしたので、ショックでした。

当日もしっかり上映されるかハラハラしていましたので、安心して見られるだけでも頼んでよかったと思えそうです。

ウェディングムービーの外注をオススメ!メリットを解説

ウェディングムービー外注のメリット

筆者はウェディングムービーを自作しましたが、結論失敗でした。

結婚式準備を頑張っているプレ花嫁さんにアドバイスできるなら間違いなく『ウェディングムービーは制作会社に外注しなさい』ですね。

以下の5点に着目して解説します。

  • なぜ自作を失敗したのか
  • 外注するメリット
  • 結婚式場に依頼した場合と比較
  • ウェディングムービーを外注すべき人
  • デメリットについても解説

筆者の自作失敗談

失敗
ムービーを自作することに決める

自作で節約できそうなものは自分たちで作ることを決める

ウェディングムービー(オープニング、プロフィール)・席次表・席札

この判断が全ての誤り

失敗
動画編集ソフト選びが難航

なるべく安くて、素人でも簡単に作成できそうなものをリサーチするのに時間がかかった

失敗
動画編集の知識・経験ゼロの筆者が連日徹夜作業

二人で一緒に作業すると作業効率が落ちてしまうため、筆者が主に動画を作成

自分でやると決めたはずなのに、夫が手伝わないことに対して不満が募るという理不尽さ

失敗
納得のいかない仕上がりのまま式場へ提出

理想とするムービーを1つに決めていなかったため、どこが最終形態なのかわからないまま編集を続け出来上がっているのか、未完成なのか自分でもわからなくなる

『こんなもんでいいだろう』と最終的に投げやりに提出

試しに上映してもらったところ、上映できずDVDに焼くことからやり直し。

誤字脱字、音楽の切れ目がおかしい、忌み言葉が入っている等で修正

失敗
イライラし夫への八つ当たり

連日の睡眠不足とうまく進まない作業のストレスから夫へ八つ当たり

当然関係性は悪化。結婚式を辞めるかという話にまで発展し、結婚準備は地獄と化す

ウェディングムービーのための動画編集に使った時間を時給1,000円で換算すると 

1日4時間 × 30日 × 1,000円  = 120,000

なんと12万円です!

自分が費やした時間にこれだけの価値があるとすればめちゃくちゃ高いウェディングムービーです。

さらに、2万円ほどの動画作成ソフトを購入したことが、後戻りすることができず自作で頑張るしかなくなってしまった大きな理由でした。

2万円あれば、自作レベルの動画は簡単に外注できます

自分の時間は、無料ではありません。自分をタダ働きさせてはいけません。特に一生に一度の結婚式を迎える花嫁さんは、徹夜で動画作成に打ち込んでいる場合ではなく、花嫁美容に徹してください。

もしウェディングムービーを筆者と同じように自作で検討している花嫁さんは、ウェディングムービーは外注して動画作成に使う予定の時間を花嫁美容にあててしまうことをお勧めします。

筆者は、睡眠不足とストレスで身も心もボロボロで夫との関係性も最悪の状態でしたので、同じ過ちを繰り返して欲しくありません!

筆者のおすすめはウェディングウィッシュです。

リーズナブルなお値段で口コミも良く、注文も簡単なので時間がないプレ花嫁さんにピッタリ

卒花嫁さんの口コミもたくさん掲載されていて勉強になるので、ぜひ公式サイトを見てみてくださいね。

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外注するメリット

ウェディングムービーを外注するメリットは以下の5点です。

メリット
時間が確保できる

写真文章の提出のみ行えば、動画作成を行ってもらえます

写真や文章の提出は30分程度でできるようにWebページが用意されている会社が多いです

メリット
簡単

写真文章の提出は専用フォームに入力するだけでOK!

修正もWebページで行えるためとても簡単

連絡もLINEでやり取りできる会社が多く、いそがしいプレ花嫁さんには大助かり

メリット
式場に頼むより安い

相場は結婚式場は5万円〜15万、ウェディングムービー制作会社は3万〜5万です

メリット
間違いを気にしなくていい

結婚式のムービーに特化したプロが作成してくれるので、忌み言葉や重ね言葉など気にする必要がありません

メリット
上映されないというリスクを負わなくて良い

動画編集のプロに任せれば細かい設定は一切気にする必要はなく、安心して見ていられる

結婚式場へ依頼した場合と比較

結婚式場に依頼する方法が最も簡単にウェディングムービーを作成する方法です。

しかし、その分手数料が多くかかってくるので料金は高くなります。

以下に結婚式場とウェディングムービー制作会社に依頼した場合について比較し、まとめました。

結婚式場
ウェディングムービー制作会社
  • 料金が高い;5万〜15万
  • 撮って出しの動画に対応
  • テンプレートの種類が少なく好みのものが見つかるとは限らない
  • 注文が簡単(スタッフがやってくれる)
  • 比較的リーズナブル;2万〜5万
  • 撮って出しの動画に対応していない場合が多い
  • たくさんの会社の中から選べるのでお気に入りを見つけられる
  • 自分で写真や文章を入れ込む必要がある

ウェディングムービー制作会社に外注する少しの手間をかけることで簡単に10万円ほど節約できますので、ぜひ検討してください。

ウェディングムービーを外注するべき人

筆者が考えるウェディングムービーを外注すべき人です。

  • 時間がない
  • こだわりが少ない
  • パソコンが苦手
  • 動画編集の経験がない
  • できるだけ楽をしたいし、節約したい

3個以上当てはまる人は要チェック!ぜひ、外注してください。

ウェディングムービーの外注をオススメする筆者がデメリットも解説

ウェディングムービー外注のデメリット

ウェディングムービーを外注することはメリットの方が多いです。

しかしながらデメリットももちろんありますので、解説していきますね。

業者がたくさんあって迷う

ウェディングムービーの制作会社は本当にたくさんあります。

むびるやココナラのようなマッチングサービスも含めると膨大な中から選択しなければなりません。

特にこだわりのない初心者の方
  • 公式サイトのサンプルムービーを見て気に入ったものを3つほどピックアップ
  • 料金を比較
  • 注文が簡単そう・やり取りのしやすそうな会社
  • 最後は直感で選ぶ!無責任に聞こえるかもしれないけれど、意外にこれが大事です。

格安ではない

ゼクシィ結婚トレンド調査 2023によると、平均は12.1万円なのですが、

38.4%のカップルが2万5千円未満、24.5%のカップルが5千円未満です。

外注して動画を作成すると結婚式場に注文するよりは格段に安くはなりますが、自作でなければ全ての動画演出を2万5千円で行うことは難しいです。

ただし、キャンペーンや早割、クーポンをうまく組み合わせることで総額5万円以下に抑えることは可能だと言えます。

引用;ゼクシィ結婚トレンド調査 2023

写真や文章は自分たちで用意する必要がある

外注と言っても、全てを丸投げするわけにはいきません。

多くの場合、テンプレートに合わせて自分たちで写真を用意して写真に合わせた文章を作成する必要があります。

しかし、写真や文章については難しく考える必要はなくサンプルムービーを見ながら似たような場面の写真を選んで真似していけばいいのです。

動画制作会社のスタッフはプロですので、『文章が写真に合っているか』や『どうすればいいか迷った』場合も相談に乗ってもらえるのでかなり心強いです。
相談できる相手がいることは、本当にありがたいです。

ウェディングムービーの外注をオススメ!口コミから比較してみる

ウェディングムービー外注or自作

SNSからウェディングムービーを外注した人と自作した人をそれぞれピックアップしました。

ウェディングムービーを外注した人の口コミ

ウェディングムービーを外注しなかった人の口コミ

一生に一度の晴れ舞台。ウェディングムービーは外注して花嫁美容に徹しよう!

ウェディングムービー外注をして花嫁美容に徹しよう

ここまでウェディングムービーの外注についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか。

節約のためには自作が一番安いですが、ウェディングムービーを自作するにはかなりの気合いと根性が必要で、計画通りに進まないと心身ともに追い詰められていきます。

結婚式は一生に一度の晴れ舞台です。

ウェディングムービーはコスパのいいウェディングムービー制作会社にサクッと外注して、空いた時間は全部花嫁美容に費やしてください。

時間と心に余裕があれば、楽しい結婚式準備ができます。

筆者のようにギスギスした地獄の新婚生活をスタートさせないようにプレ花嫁さんたちはほどほどに手抜きして、楽しんでくださいね。

コスパ最強のウェディングムービー制作会社はウェディングウィッシュです。

筆者も結婚式をやり直せるなら絶対にここに外注します。

卒花嫁さんの口コミはムービー以外でも勉強になることがたくさんあるので、ぜひ見ていってくださいね!

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